トレバー・バウアーが絡んだ三角トレード

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トレード・デッドラインを振り返って

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トレードデッドラインが間近に迫る中、一足早く動き出したGM達。

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タイラー・スカッグスに捧ぐノーヒット・ノーラン

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2019年MLBオールスター

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2015 Top 20 Prospects:マイアミ・マーリンズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。 

 

 

1. タイラー・コレック:RHP
2014年ドラフト全体2位。最速102マイルのストレートはパワフルでカーブ&スライダーもハイクオリティだ。Rkでは平凡なパフォーマンスに終わったが、6-5/260たるフレームも含めてエースポテンシャルであることは間違いない。 

2. J.T.リアルミュート:C
アスレチック。キャッチャーを始めたのはプロ入り後と経験は浅いが、アーム&ディフェンスはハイレベル。2塁送球は1.8秒をマークし、今年の盗塁阻止率は39%。 バッティングも向上を辿り、3AではOPS.830。59K/41BBと上質な見極め。

3.  ホセ・ウレナ:RHP
アグレッシブなストライクスロワー。6-3/172と細身の体格で97マイルのストレートはよりパワフルになる可能性を示す。チェンジアップが向上を辿り投球の幅が広がった。2Aでは4.17K/BBをマーク。

4. ジャスティン・ニコリーノ:LHP
安定したコマンドに支えられたクレバーなピッチング。ストレートは90マイル前半もハイクオリティなチェンジアップで打者のバランスを崩し、カーブも向上が顕著。打者を捻じ伏せるパワーに欠け、ローテーション半ばクラスの素材。 

5. エイベリー・ロメロ:2B
オフェンシブな2Bとして評価を得る。鋭いスイングでハードにコンタクトを生み出しA-A+で打率.320をマーク。パワーもじきに伸びると見られている。ディフェンスでは上質なアームツールの持ち主で、グラブ捌きも良い。 

6. ヤーリン・ガルシア:LHP
93マイルのストレート&カーブでアグレッシブにゾーンを攻める。Aで133IP&5.29K/BB。チェンジアップはこれから磨いていく必要があるボール。細身な体格から体重の増加に伴い高いアップサイドが見込める。

7. ケンドリー・フローレス:RHP
ケーシー・マギーとのトレードでSF→MIA。ストレート&カッター&チェンジアップ&カーブはいずれも圧倒的なボールではないが、アグレッシブにゾーンを攻めるピッチングスタイルで3.50K/BBをマーク。 フライボーラーでホームランの多さは不安材料。

8. トレバー・ウィリアムス:RHP
キャリアで2.2BB/9たる傑出したコマンドの持ち主。 ストレート&チェンジアップ&スライダーを効果的に織り交ぜるピッチングで試合を作り上げる。ツーシームも扱うことが出来、ゴロアウトも多い。144IP/160安打と支配力には欠け、イニングイーター型。

9. ブライアン・アンダーソン:2B-3B
プロ入り後にOF→IFへコンバート。パワー&アベレージを両立し得るオフェンス面で高い評価を受ける。 A~A-では59試合出場して打率.300/11本塁打。スピードツールの乏しさから3B向きとの見方も多い。

10. アダム・コンリー:LHP
 コンディションに悩まされたシーズンとなった。A+-3Aで65IP/5.92ERA。7月に肩の痛みを訴えシーズンエンド。万全であれば92マイルのストレート&上質なチェンジアップを低めに集めるピッチング。K/BBも3.49→1.79と大幅に悪化。

11. オースティン・ディーン:OF
ラインドライブヒッター。スイングスピード&バットコントロールに長けたバッティングで Aで打率.308/9本塁打。パワーも向上が見込まれる。ディフェンスではアームツールに乏しいもスローイング技術でカバー。スピード&レンジも悪くない。

12. マット・ミーロイ:RHP
95マイルのストレート&ハードに大きく曲がるスライダーを軸にパワフルなピッチング。Aでは63.1IP/87K/23BB/2.56ERAたる支配的なパフォーマンスも、A+では制球に苦しみ50IP/37K/38BB/7.20ERA。ボールは素晴らしいだけに制球を安定させていきたい。 

13. ニック・ウィットグレン:RHP
マイナーでも有数のリリーバー。昨年と比較して58IP/0.77ERA→66IP/3.55ERAと成績は悪化も上質なコマンドはキープ。キャリアでのK/BBは5.72と高水準だ。93マイルのストレート&上質なハードカーブのコンビネーションで打者を欺く。

14. オースティン・ブライス:RHP
コマンドが不安定でリスキーな素材として見られていたが、今年は制球力が向上。コンスタントにストライクが奪えるようになりBB/9は6.5→3.9。プラス評価を受ける93マイルのストレートを軸にパワフルに攻める。カーブもプラスピッチへの可能性を秘める。

15. ジャスティン・トワイヌ:SS
複数の大学からアメリカンフットボールのクオーターバックとして誘いがあったが、$1.3Mでマーリンズ入り。スピードツールに優れる。バッティングではパワーを秘めるが、スイングの大きさからコンタクトが安定しない。SS守備も不安定でCFとして見るスカウトも多い。 

16. ライアン・ニューウェル:RHP
最速95マイルのシンカー&シャープなスライダーを土台にゴロアウトの山を築く。今年のGB%は56%と高水準。コマンドも安定しており、 Aでは4.48K/BBをマーク。すでに23歳という年齢はネックだが上のレベルでのパフォーマンスに注目したい。

17. ザック・サリバン:OF
プラスのスピードの持ち主で高いアスリート性を誇る。アプローチに長けたバッティングでRでは30試合/打率.280/2本塁打/9盗塁/19K/16BB。パワーは未発達だが、6-3/180たる細身の体格から伸びる可能性を秘める。CF守備も上質。

18. フェリックス・ミュノス:1B
滑らかなスイングからラインドライブを量産。恵まれたヒットツールを示す。Aでは打率.300/16本塁打。アプローチでの評価も高くボールの見極めも上質だ。1Bとしてはパワーの乏しさがネックだったが、ポップパワーを発揮し始めている。

19. コルビー・サグス:RHP 
パワーリリーバー。98マイルを計時するストレートをストライクゾーンの高めに投げ込み力で打者をねじ伏せる。カーブも力強くアウトピッチになりうるボール。コマンドが安定せず苦しい投球を強いられた。 

20. イサエル・ソト:OF
17歳にしてRkで50試合/7本塁打。未洗練ながら飛び抜けたパワーツールで注目を集める。コンタクトツールが改善されれば大化けする可能性を秘めている。守備ではOF3ポジションをこなした。

Plus One Prospect
 ジャスティン・ボーン:SS
マーリンズの副スカウト部長であるスタン・ミークは「プラスのスピード&アームの持ち主でディフェンシブなプレーヤーだ」と評価。未知数だったバッティングでもA-A+を通して打率.295/6本塁打とまずまずの成績。

Text by Haruki SAKURAI
写真:https://flic.kr/p/agn3Va 


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