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ナショナルリーグ東部地区の現在地

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ジョーイ・ギャロが通算100本塁打を達成

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Weekly Report : Week-5

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Lock Back Big Trade-レンジャーズが逆転地区優勝を果たした2015年トレードデッドラインのトレード

               大型トレードのその後を追っていくコラム。   ・TDLの時点で勝率5割未満ながら、PO進出をもたらしたトレード More »

 

2015 Top 20 Prospects:シカゴ・カブス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. クリス・ブライアント:3B
ナンバーワンプロスペクト。2A-3AでOPS1.09/43本塁打/110打点と素晴らしいパフォーマンスを辿り、20-80スケールで80評価のパワーツールを証明。平凡とされていたコンタクト面では162三振も打率.325と改善の兆し。3B守備は平均以下でOF転向もありうる。 

2. アディソン・ラッセル:SS
攻守でハイレベルな素質を披露しているマイナー屈指のSSプロスペクト。ハイクオリティなスイング&ゾーンを理解したバッティングでパワー&アベレージを両立。ディフェンスでも傑出したアームツールに支えられた高い評価を得ている。 

3. ホルヘ・ソレア:OF
キューバ出身の5ツール型。特にパワー&アームが傑出。R-2A-3A合計で62試合/打率.340/15本塁打と鮮烈なパフォーマンス。メジャー昇格後も24試合/5本塁打と印象的な活躍。アプローチも安定している。

4. カイル・シュワバー:C
2014年ドラフト全体4位。大学ナンバーワン打者の名を引っ提げA+-A-A-で72試合/打率.344/18本塁打/OPS1.06と圧巻のパフォーマンス。完成されたバッティングとは対称的にCディフェンスは平均以下でポジションを移ることになりそうだ。

5. アルバート・アルモラ:OF
5ツールの持ち主で攻守でパーフェクトなOFに成り得るスターポテンシャル。リラックスした構えから滑らかなスイングを披露し広角に打ち分ける。A+-2AでOPS.683は平凡もまだ19歳と若い。CFの守備はゴールドグラブ級で洗練されている。 

6. C.J.エドワーズ:RHP
肩を痛め12試合の登板に止まるもR-2Aで53.2IP/54K/25K/2.35ERA。98マイルを叩き出すストレート主体にアグレッシブにゾーンを攻め、スライダー&チェンジアップも向上が著しい。6-2/155と非常に細身のためアップサイドは高い。 

7. ジェンホー・ツェン:RHP 
20歳にして完成度が高く、黒田博樹(元NYY)と比較される。 コマンドが安定しており、90マイル前半のストレート&カーブ&チェンジアップで自在にストライクゾーンを操る。Aでは105IP/85K/15BB/2.40ERA。

8. ピアース・ジョンソン:RHP
ピッチングスタイルからドリュー・ストーレン(ナショナルズ)と比較される。93マイルのストレート&スライダーのコンビネーション。相応なコマンドでゾーンを攻め、A-2Aで102.2IP/99K/2.54ERA。 

9. デュエン・アンダーウッド:RHP
ハイポテンシャル。コンスタントに90マイル中盤を計時するストレートは98マイルに達し、セカンダリーピッチのカーブもパワフル。コマンド面でも大きな飛躍を遂げBB/9は4.5→3.2。チェンジアップをモノにしたい。 

10. ビリー・マッキニー:OF
高いヒッティングセンスを示し、特にスムースなスイングに定評を得ている。OPS.766/11本塁打とパフォーマンス自体は平凡も19歳ながらA+でプレーした点は評価できる。守備&走塁は平凡。アームの乏しさからLF向き。

11. グレイバー・トーレス:SS
17歳にしてR-A-で50試合/打率.297/2本塁打。若いながらもツール&ルーティーンプレーでミスをしない安定感を兼ね備えたディフェンスに定評。バッティングでもスムースなスイングを披露する。

12.  カーソン・サンズ:LHP
94マイルに達するパワフルなストレートを軸にスライダー&チェンジアップも織り交ぜアグレッシブにゾーンを攻める。 高卒選手ながら既に制球面が安定しており、3球種でストライクを取れる点は大きい。6-3/195たる体格からアップサイドは高い。

13. ダン・ボーゲルバック:1B
ヒッティングプロスペクト。A+で16本塁打をマーク。6-0/250たる体格に秘められた傑出したパワーツールに注目が集まるが、91K/66BBとアプローチも上質。大きすぎる体格もあり守備&走塁は平均以下。  

14. ポール・ブラックバーン:RHP
グランドボーラー。93マイルのハードシンカーを主体にゴロを打たせるピッチング。カーブ&チェンジアップも上質で一定の評価を得ている。三振は少ないが、コマンドが安定しており、BB/9は2.4。プロ入り後に35ポンドの増量に成功。

15. マーク・ザグニス:OF
アスレチック。大学ではCもプロ入り後は持ち前のスピードツールを生かすためOFに挑戦。成熟したアプローチに支えられたギャップを抜くバッティングで57試合/OPS.840/42K/42BB。

16. ジェーク・スティネット:RHP
ノーラン・ライアンを彷彿とさせるメカニクスからパワフルなピッチング。力を抜いても97マイルを計時するストレートの評価が高い。スライダーもプラスピッチになりうるクオリティ。大学時代に酷使した肩を休めるためプロでは5登板のみ。

17. エロイ・ヒメネス:OF
2013年のインターナショナルFA。ツールのパッケージで『ホルヘ・ソレア2世』と呼ばれる。印象的なパワーポテンシャルの持ち主で17歳たる年齢に比したゾーンの見極めも示している。 ディフェンスではアーム&アスリート性からライト向き。

18. コーリー・ブラック:RHP
最速100マイルのストレート&ハードスライダーのコンビネーション。124IP/119K/被打率.224とパワフルなピッチングを示した。チェンジアップも緩急を生み出すのには効果的。荒削りで5.1BB/9とコマンドに乏しい。

19. ビクター・カラティニ:C
プエルトリコ出身。ハイクオリティなアプローチに支えられたバッティングが持ち味。101試合/5本塁打とパワーでの評価が大きく分かれる。プロ入り時にC→3Bも、2014年は再びCに挑戦。アームは強いが、守備は全体的に磨く必要がある。

20. ジョナサン・マルティネス:RHP
ダーウィン・バーニーとのトレードでLAD→CHC。Aで5.05K/BBをマークした抜群のコマンドを武器に94マイルのストレートで両コーナーを突く。スライダー&チェンジアップは発達段階も、まだ20歳と若くポテンシャルを秘める。 

Plus One Prospect
ディラン・シーズ:RHP
98マイルのストレートで高い評価を得る。パーフェクトゲームにも登板した右腕だが、ドラフト後にトミージョン手術。セカンダリーピッチ&コマンドに乏しく、リスキーな素材だが、高校では16を超えるK/9をマーク。 

 

Text by Haruki SAKURAI
写真:https://www.flickr.com/photos/mjl816/8593389703/in/photolist-cmc6s7-cmc6z7-cmc6hq-cmc6M3-bXNpph-mP7v9R-8LrCmv-iNxj6E-iNzsw5-e6sYQf-e6sYu7-e6nndV-e6nnnr-3eoqV4-cN2yD3-dkKGp7-dSDJe8-dgFfvt


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