2015 Team Preview : ロサンゼルス・エンゼルス

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  •  本拠地:エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml26/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 121.9m
ライト 100.6m
フェンス高さ 2.4 m~5.5 m
パークファクター*平均100
安打 98.2
ツーベース 99.3
スリーベース 55.2
HR 83.7
得点 91.9
  • 予想オーダー

1 コール・カルフーン:RF
昨シーズンがメジャーフルシーズン1年目だったが起用に応える働きを見せた。主に1番として出場するが二塁打31本、三塁打3本、本塁打17本を放つなど長打力を兼ね備えている。ただ、1番打者として出塁率.325は要改善。足は遅いわけではないが、次の打順がマイク・トラウトだからか、昨シーズンは8回しか盗塁を企画していない。守備は平均的。

2 マイク・トラウト:CF
言わずと知れたメジャー最高の選手の一人。3年連続でのAS出場、SS賞受賞に加え、2年連続で2位だったMVP投票でも遂に1位となった。昨シーズンは36本塁打、ISO=.274と両者ともにキャリアハイ。長打力に磨きがかかったが、打率、BB%、K%は軒並み悪化した。また、守備では2013年に続きマイナスの数値をマーク。走塁でも2年連続で盗塁数が減少し、デビューイヤーのような何でもできるスーパープレイヤーから打撃に特化した選手になりつつある。飛行機移動の際は、Twitterで飛行機の絵文字と行き先をツイートする可愛らしい一面も。

3 アルバート・プホルス:1B
衰えを見せ始めたメジャー最強打者。ケガでシーズン途中にリタイアした2013年から復活し、159試合に出場。28本塁打を放ち、今でも平均以上の長打力を維持してはいるが、かつてのように打率は.300を超えず、BB%も6.9%と平凡なものになってしまった。1B専門で今シーズンの年俸が24Mであることを考えるとこれでは物足りない。フィールディングの巧さはいまだに健在でDRS+6。 日米野球では早々に出場を表明していたにも関わらず、娘の発表会を優先させ出場を辞退しファンから顰蹙を買った。

4 マット・ジョイス:LF
今オフにケビン・ジャプセンとのトレードで加入した。対右投手専用のプラトーンとしてレイズでは起用されていたが、今シーズンは対左投手との対戦も多くなる見込み。ただ、キャリア通算で対左投手には.189/.258/.316たる成績しか残せておらず、不安要素が多い。低打率ながらも四球を多く選び出塁率はそこそこの水準を維持している。パワーはあるものの今までシーズン20本塁打以上をクリアしたことはない。外野守備は平凡。

5 デイビッド・フリース:3B
エンゼルス1年目となった昨シーズンは、10本塁打で2年ぶりの2桁本塁打をクリアするも.261/.321/.383たるスラッシュラインに収束した。12年に20本塁打を放った長打力は鳴りを潜め、ISOはメジャー平均を割ってしまう。これが原因か投手からの警戒が減少、BB%も7.4%と平凡に。それでも、依然K%=24.3%と高いままだった。3B守備でもいいところがなく、2013年のDRS-14よりは改善されたものの、-9という数字はいただけない。これ以上成績が悪化すればレギュラー剥奪の日も近い。

6 C.J.クロン:DH
昨シーズンにメジャーデビューを果たした長距離砲。確実性に欠け、アプローチもBB/Kが10/61とクオリティが低いが、253打席で11本塁打をマークしたパワーでそれらをカバーする。プルヒッターで11本塁打中9本は左方向だった。グラウンドに出るときは1Bを守るが、36試合でDRS-5をマークするほど拙く、ベストポジションはDH。弟はダイヤモンドバックスのマイナーリーガー。

7 エリック・アイバー:SS
昨シーズンは自己最多の156試合に出場。164安打も自己最多だった。非常に早打ちで四球も三振も少ないタイプ。体はでかくないがパンチ力があり、7本塁打をマーク。ほぼ全ての試合でSSを守ったが成績は平均レベル 。盗塁を16個成功させているが成功率は64%と高くない。2012年に投手の頭部保護の帽子を作るきっかけとなった打球をブランドン・マッカーシーに打った張本人。

8 ジョシュ・ラトレッジ:2B
今オフにコロラド・ロッキーズからトレードで移籍してきた内野手。 俊足が魅力のバッターで昨シーズンは7三塁打をマーク。しかし、それが盗塁には生かされず、5回走って3盗塁死。アプローチもお世辞にはいいとは言えず、BB%=5.8%と大きく平均を下回る一方で、K%=24.3%と、メジャーのボールに対応しきれていない。また、打者有利だったクアーズ・フィールドではOPS.840だったものの、アウェイでは.598とマイルハイシティの恩恵を受けていたタイプで、コロラドを離れた今シーズンは打撃成績の下降は免れられないだろう。守備も上手いとも言えず2B/SS/3Bの3ポジションの合計のDRSは-14で、結果としてfwarは-0.9をマークした。

9 クリス・アイアネッタ:C
昨シーズンはエンゼルスに在籍した3年間で打撃はベストイヤーだった。打撃では持前の選球眼で出塁率.373をマークし、OPSは.765。左投手に強く、対左はOPS.880と高水準。一方守備では精細を欠きDRSは-10。盗塁阻止率は13年の19.2%から30%と大幅に上昇した。今シーズンは100~115試合でCのポジションを務める予定。今シーズンで3年契約が終了する。

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