2015 Team Preview : テキサス・レンジャーズ

Baltimore Orioles v/s Texas Rangers April 9,  2011

 

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  • 本拠地:グローブ・ライフ・パーク・イン・アーリントン

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml01/

 

広さ
レフト 101.2m
センター 121.9m
ライト 99.1m
フェンス高さ 2.4〜4.3m
パークファクター *平均100
安打 98.1
ツーベース 80.1
スリーベース 216.7
本塁打 96.4
得点 105.2
  • 予想オーダー

1. 秋信守:RF
レンジャーズ1年目となった昨シーズンはケガの影響もあって、規定打席に到達したシーズンではキャリアワーストとなる13本塁打、打率.240、OPS.714をマークした。13年にDRS-17をマークしたCFからLF/RFに移ることで回復すると思われた数字も-13と期待外れ。盗塁も激減し2年連続で20盗塁以上をマークしていたが昨シーズンは3盗塁。2020年まである契約が1年目から失敗に認定されそうな成績だった。ただ、未だに選球眼はBB%=11%と健在なので復活の芽はある。

2. エルビス・アンドラス:SS
昨シーズンも打撃に劣化が止められず打率.263はキャリアワースト。2本塁打、OPS.647も打者有利のアーリントンが本拠地だとは思えない数字。元々、打撃が弱い選手だとはいえこの数字は看過できない。武器であるはずの守備走塁でも盗塁成功率は64.2%、SSでのDRS-13といいところなしだった。今シーズン始まる8年120Mの長期契約は始まる前から失敗と囁かれている。26歳とまだ若いので巻き返しに期待がかかる。

3. プリンス・フィルダー:1B
昨シーズン、レンジャーズが最下位に沈んだ最も大きな原因。前々から抱えていた首のケガをごまかしつつプレーしていたが、シーズン途中で試合に出場できないほど痛み42試合の出場したところでシーズンアウト。1桁本塁打、規定打席未到達はメジャーデビュー年以来となり実質キャリアワーストの成績となった。毎年DRSは-の数値をマークしているがなぜか守りたがる。秋と同じく2020年まで契約があり、今シーズン以降の巻き返しがなければ不良債権と呼ばれるのは避けられない。

4. エイドリアン・ベルトレイ:3B
今シーズンでメジャー18年目を迎える大ベテラン。昨シーズンも.324/.388/.492と35歳とは思えない数字をマークした。懸念は長打の減少で、3年連続で達成していた30本塁打以上が途切れ、昨シーズンは19本塁打。長打率も09年以来となる.500以下だった。それでも年齢のことを考えれば、今の打率をキープして20本塁打前後打てば十分だろう。今シーズンがレンジャーズとの契約の最終年で来オフの去就が注目される。膝を地につけたままスイングするシーンをよく見るが、息子も同じスイングをする。

5. ミッチ・モアランド:DH
昨シーズンはケガがあり、2010年以来となる100試合未満の出場に留まった。開幕から不振に喘ぎ、打席数が少なかったとはいえ2本塁打は物足りない。打率が低く、アプローチも平凡なためここ2年の出塁率は.300以下。守備では1BとLF/RFを守ることができ、平均程度の守備力は有しているが、フィルダーの守りたいという主張のためDHを主なポジションとする。

6. ライアン・ルア:LF
昨シーズンにメジャーデビューを果たした。2013年にはA/AAで合計32本塁打を放ったこともあり、パワーツールは平均以上たる評価を得ている。ブレーキングボールへの対応については課題を残しているが、打撃については十分メジャーでも通用するだろう。本来の守備位置は3Bだが、ベルトレイがいるためLFに回る。走塁は平均以下。同ポジションではジェイク・スモリンスキとマイケル・チョイスが競争相手だが、この2人よりは一歩リードしている。

7. レオニス・マーティン:CF
昨シーズンも2013年とほぼ変わらない.274/.325/.364たる打撃成績に終わった。コンタクトは平均レベルだが非力でアプローチは平均以下のためOPSが.700を上回らない。走塁では31盗塁を決め盗塁成功率72%とまずまず。守備はハイレベルでDRS+15。11アシストをマークするなど肩も強い。

8 ルーネッド・オドア:2B
昨シーズン、ケガでシーズンアウトしたジュリクソン・プロファーに取って代わってメジャーに定着した。114試合に出場して.259/.297/.402とルーキーにしてみれば及第点の数字。マイナー時代から早打ちで四球を選ぶことをせず低出塁率が悩みの種。平均程度には守れるとの評価だった2B守備は、DRS-11と期待外れだった。13年にマイナーで32盗塁を決めたが、メジャーでは11回企画で7盗塁死。

9 ロビンソン・チリーノス:C
昨シーズン30歳にしてキャリアハイとなる93試合に出場した遅咲きの選手。低打率、低出塁率ながらも13本塁打を放つパンチ力がある。守備ではDRS+4と盗塁阻止率39.7%をマークし一定の守備力を保っている。AAにいるトッププロスペクト、ホルヘ・アルファロが昇格するまでのつなぎ役か。

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