2015 Draft Review : ナショナル・リーグ東地区

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  • フィラデルフィア・フィリーズ
10:コーネリウス・ランドルフ:グリフィン高:SS/LF

高校随一のヒッティングプロスペクト。傑出したヒットセンスの持ち主で、美しいスイングからフィールド全体を扱ったバッティングを示す。アプローチも成熟していてパワーも平均以上。スカウト部長のジョニー・アルマラスは「高校No,1打者だ」と評価した上で、チームのトッププロスペクトであるマイケル・フランコ(PHI)と比較し「極めて高いアップサイドを潜めている」と期待を寄せた。高校ではSSも、平凡なスピード&ディフェンスから「LFにコンバートする予定である」とアルマラスはコメントしている。
 
 
48:スコット・キンガリー:アリゾナ大:2B

 過去にはスティーブン・ストラスバーグ(WSH)&ブライス・ハーパー(WSH)らも受賞した大学野球の最高名誉『ゴールデンスパイク賞』のセミファイナリスト。2014&15年と2季連続でリーグの首位打者に輝いた実力派でチェイス・アトリーの後継者として期待される。バッティングではコンパクトに広角へ打ち分けるヒット技術と素晴らしいアプローチを兼ね備え、さらにプラスのスピードから盗塁も多く、まさに理想の1番バッターになり得る素材だ。2Bを始めたのは大学からだが、持ち前の野球センスで見事に適応している。
 
 83:ルーカス・ウィリアムズ:ダナヒルズ高:SS

 事前のドラフトランキングではMLB.comのトップ200&『ベースボールアメリカ』のトップ500いずれも圏外だったが、全体83位でのサプライズ指名となった。極めてアスレチックな素材で、特にベストツールであるスピードはプラス評価を受ける。今シーズンは32試合に出場し打率.315をマーク。またダナヒルズ高のチームレコードを破る1シーズン26盗塁に成功。本格的にSSに移ったのは今年からだが、フィリーズはSSとして育成していく予定だ。
 
 
 
 

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