2015 Draft Review:ナショナル・リーグ西地区

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  • ロサンゼルス・ドジャース

24:ウォーカー・ビューラー:バンダービルド大:RHP

大学ではカーソン・フルマー(CHW)に次ぐ2番手として投げていた先発投手。90マイル中盤の速球といずれも空振りを奪えるカーブ、スライダー、チェンジアップを交え的を絞らせないピッチングスタイル。実力はローテーション2番手級と申し分ないが6フィート2インチ(187cm)で170ポンド(77kg)とかなり細身で耐久力を不安視する声もあった。だが、この春、肘のケガから難なく立ち直っており問題はないとの見方も強まった。持前の身体能力は高く、デリバリーも理想的でプロでも先発として十分やっていけるだろう。

 

35:カイル・ファンクハウザー:ルイスビル大:RHP

218ポンド(98kg)の大柄な体格から最速98マイルの速球を投げる本格派。キレのあるスライダーとチェンジアップで大量に三振を奪う。チェンジアップはまだ改善の余地があるが、将来メジャーでも通用するとの見込み。コントロールの悪さと、メカニクスの不安定さからブルペンも転向も囁かれている。実力はローテーション上位を狙えるだけにこの2点の改善が期待される。全体15位までに指名されてもおかしくなかったが、スコット・ボラスがアドバイザーとしてついているということもありこの順位まで落ちてきた。

 

67:ミッチ・ハンセン:プラノ高:OF

全てのツールで平均以上との評価を得る5ツールプレイヤー。打撃は偶に振り回し過ぎることもあるが、基本的にはコンパクトなスイングでフィールド全体に打ち分けることができ、がっちりとした体格から生み出されるパワーも申し分ない。アメリカンフットボールでクォーターバックとワイドレシーバーを両方こなすアスリートで、外野守備も広いレンジをカバーする。高校ではCFを守っていたが、これからの体格面での成長を考え、スピードが落ちることを考慮するとRF/LFに移ることになるだろう。

 

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