2015 Draft Review : ナショナル・リーグ中地区

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  • シカゴ・カブス

9.イアン・ハップ(OF/2B):シンシナティ大学

ハイクオリティ・プレイヤー。通算OPSは1.015に加え、打率は.338。今年は特にHR数が増加し、大学3年間で6→5→14と数字を積み重ねるアベレージ&パワーを生み出す。5ツールは全て20-80スケールで55という評価を与えられており、通算盗塁数も56と立派だ。若手がひしめくCHC打線において、メジャー定着のためソリッド&インパクトの点で早めにアピールしたい。スイッチヒッター、2桁HRを打てるパワー、2Bの経験などからベン・ゾブリスト(OAK)と比較されている。

49.ドニー・デウィース(OF/3B):ノースフロリダ大学

今年、251打席で.422/.483/.749たるスラッシュラインを残したバッティングモンスター。HR数は5→1→18と成長の一途をたどっており、評価を急激に上げた。とりわけ突出しているのは、スムースなスイングから生み出されるアベレージと20-80スケールで60評価を与えられているスピード。センターを守るのに十分な走力がある一方で、肩はさして強くない点などからレフトへのコンバートを予想されている。比較対象はココ・クリスプ(OAK)。

82.ブライアン・ハドソン(LHP):アルトン高校

CHC上位ドラフト選手として、唯一の高校生投手。チームは例年と比較してもカレッジ選手指名が目立ったが、彼の6フィート8(203cm)、220ポンド(100kg)たるドラフト最高級のフレームはスカウトの眼を光らせた要因であるだろう。今年は70.1IP/10/0.50ERA/152Kというスラッシュラインで、被打率は.138と優秀な数値。投げては88~91マイルをコンスタントに、アウトピッチはカーブ。年齢を考慮しても球速の向上余地があり、またチェンジアップの改良が課題。

 

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