2015 Draft Review : ナショナル・リーグ中地区

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  • ミルウォーキー・ブリュワーズ

15.トレント・クラーク(OF):リッチランド高校

MILの14年度ドラフト上位3名は高校生。今年もその方針はぶれず、U-18のUSA代表として12試合で打率.538/3HR/24RBI/10SBたるパフォーマンスを示したクラークを1位指名。高い走塁センスと打撃能力は後のリードオフとして期待がかかる。マイナー組織では、クリント・コーターや14年ドラフトのモンテ・ハリソンなど有望なOFが控えているだけに、一筋縄ではいかないようだがいかに。

40.ネイサン・カービー(LHP):バージニア大学

トータルパッケージ。90~94マイルの速球、85~87のスライダーとチェンジアップを駆使するオーソドックススタイル。今年はコントロールの面で苦戦したが、それでもK/9=11.3たる数値を示している。大学時代のノーヒッター達成や、通算H/9=7.11と、走っているボールには打者も対処できない。課題となる細かいコマンドの修正がより支配的な投球へと繋がるだろう。

121.デミ・オリモロイー(OF):セント・マシュー高校

パワー、スピード、アームの3点に20-80スケール評価で60というを与えられたカナディアン。投げては88マイルを計測するアーム、60ヤード6.5という結果。そして6フィート4(195cm)、225ポンド(103kg)というフレームはコーチをして「Special Athlete」と言わしめたほどだ。典型的な「ダイヤモンドの原石」たる形容がふさわしい彼は、ヤシエル・プイグ(LAD)に近いスターポテンシャルを秘めている。

Text by Kazuya ISHIBASHI
写真: https://flic.kr/p/diEqwL

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