トレバー・バウアーが絡んだ三角トレード

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トレード・デッドラインを振り返って

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トレードデッドラインが間近に迫る中、一足早く動き出したGM達。

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タイラー・スカッグスに捧ぐノーヒット・ノーラン

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2019年MLBオールスター

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2016 Top 20 Prospects:シカゴ・ホワイトソックス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ティム・アンダーソン:SS
アスレチックな素材でハイセンスなポテンシャルをゲームでも発揮。 SS守備ではベストツールであるスピードを土台に、広大な守備範囲&強肩を披露。 114K/24BBとアプローチは粗いが、打率.312、本塁打5、OPS.779、盗塁49をマーク。

2. カーソン・フルマー:RHP
6-1/190たる投手としては小柄な体格も、最速97マイルのストレート&カーブのパワフルなコンビネーションはソニー・グレイ(OAK)と比較される。全力で投げ込む投球フォームからクローザー向きとの見方もチームは先発して育成していくプラン。R&A+では9先発/防御率1.96。 

3. スペンサー・アダムス:RHP
高校では野球&バスケットボール&フットボールで活躍したアスリート。1A&A+で24先発して12勝5敗、防御率2.99、K/BB=5.3と支配的な内容。90マイル前半のストレート&セカンダリーピッチになり得るスライダー&チェンジアップ&カーブを力みの抜けたスムーズなメカニクスから投げ込む。 

4. トレイ・ミハエルゾウスキー:3B
6-3/210たるフレームにアスレチックさを備え、チッパー・ジョーンズ(元ATL)と比較されるスイッチヒッター。 パワー&アベレージを兼ね備える打者になり得る。3Bのディフェンスでは強肩&体格に比して優れた機敏さを披露。 A+でOPS.729。

5. ジョーダン・ゲレーロ:LHP
12年ドラフト15巡目左腕が1A&A+で25先発して13勝4敗、防御率3.08、K/BB=4.77とブレーク。ストレートは90マイル前後も、カット気味のアクションで右バッターの胸元を果敢に攻める。カーブ&チェンジアップも平均レベルで、6-3/190たる体格から伸びしろも十分。 

6. ジェーコブ・メイ:OF
リードオフ型。小柄な体格もギャップを抜くバッティングを示し、盗塁を多く生み出せるスピードも持ち合わせている。38盗塁をマークしたスピードを生かしたCF守備でも定評を得る。コンタクト面を磨く必要がある。 『プレミア12』ではアメリカ代表としてプレー。

7.  コートニー・ホーキンス:OF
ハイレベルなパワー&スピードを示すアスリート。ストレートをパワフルに叩くバッティングで2Aでは9本塁打&ISO.167をマーク。コンタクト面では100K/20BBとまだ磨かれる必要がある。まだ21歳と若く、長い目で見守っていきたい。

8. タイラー・ダニッシュ:RHP
サイドスローから放たれる独特なアームアクションで打者を幻惑する。 2Aで26先発して8勝12敗、防御率4.50、被打率.311と打ち込まれた。 95マイルのストレート&年齢に比して発達したチェンジアップ&右バッターに有効なスライダーをコマンドよく投げ込む。 

9. ミッカー・アドルフォ:OF
$1.6Mでホワイトソックス入り。プラスプラスのパワーが最大の武器。コンタクトに不安を抱えており、ヒットツールに疑問が残る。守備ではRFとして相応の強肩を備えており、アスリート性も申し分ない。 

10. アダム・エンゲル:OF
20‐80スケールで70評価を得るスピード&打球判断に優れたCF守備からピーター・ボージャス(STL)と比較される素材。6‐1/215たる体格に相応なパワーを持つが、A+で136試合/132Kとコンタクト面に不安。リーグトップの65盗塁に成功。

11. クリス・ベック:RHP
傘下トップと評されるチェンジアップの使い手。 かつて95マイルを計時したストレートは90マイル前後まで落ち、同時に三振数も減少したが、カッター&シンカーを有効に織り交ぜる投球スタイルで多くのグランドボールを打たせる。キャリア4年で2.6BB/9と安定した制球力を誇る。 

12. ジェイク・ペーター:2B
投手として96マイルを計測した強肩の持ち主。傘下トップとも評されるヒッティングセンスの高さに支えられたピュアヒッティングでヒット&四球を量産。プロデビュー時はSSも、自慢の強肩は生かし切れず2Bへコンバート。堅実なハンドリングにゲッツーも華麗に決める。

13. コリー・ザンガーリ:1B
15年ドラフト6巡目指名も、スロットのほぼ倍となる$0.5MでCWS入り。MAX97マイル右腕として注目を集めていたが、豪快なパワーを買われ野手としての指名。Rでは54試合出場し打率.318、本塁打6、OPS.839と好成績。選球眼が悪く三振も多い。

14. ジェーソン・コーツ:OF
マイナーで3年連続15ホーマーを達成。今季は3Aで17ホーマー&OPS.762をマークし、CWS傘下有数のヒッティングプロスペクト。バットスピード&選球眼が平凡でメジャーのレベルに適応できるかは未知数。足が遅く、守備は平均レベル。 

15. ザド・ロウリー:RHP
未洗練ながら最速97マイルを叩き出すパワーピッチャー。スライダー&チェンジアップは信頼性に欠け、コマンドも磨いていく必要がある。全体的にまだまだ発展途上で、長い時間をかけて育てていかなければならない。1Aでは26先発して12勝8敗、防御率4.48。

16.  ブライアン・クラーク:LHP
14年ドラフト9巡目。A+では29登板(5先発)して10勝4敗、89回/85K/38BB/防御率2.33。6-3/225の体格から投げ下ろされる93マイルの速球は角度があり、低めに決まると厄介。セカンドピッチのスライダーは平均以上で、平均以下のチェンジアップもプロ入り後に向上を辿る。 

17. ジョーダン・スティーブンズ:RHP
15年ドラフト5巡目。93-96マイルのストレート&プラスのカーブのコンビネーションを武器にRでは防御率0.51&K/BB=7.0と支配的な内容。スライダー&チェンジアップも扱うことができ、小柄な体格に比してスタミナも十分。来季からは先発に挑戦予定。

18. アンドレー・ウィーラー:LHP
大学2年時に投手転向。左のパワーリリーバーとしてプロの階段を昇っている。90-04マイルのストレート&スライダーのコンビネーションでパワフルに攻め、特に左バッターに対しては被OPS.518と圧倒している。右バッター対策としてチェンジアップを磨きたい。 

19. ヨハン・クルーズ:3B/SS
BB%=4.2%と四球は選ばないが、バットコントロールを生かしたコンタクトヒッティングでRでは打率.312、本塁打6、OPS.780をマーク。しかし、最大の武器は守備で、強肩&素早い打球反応に支えられた3B守備はプラス評価を得る。上のレベルでも打撃成績を維持していきたい。

20. エディ・アルバレス:SS
異色の経歴の持ち主。ソチ・オリンピック5000mスピードスケート銀メダリスト。その後、「子供の頃からの夢だった」と語る野球選手に転身。ベストツールであるスピードはプラス評価を受け、走塁技術も向上を辿る。1A&A+で123試合出場して打率.296、OPS.834、盗塁53。 

Plus One Prospect
セビー・ザバラ:C
15年ドラフト12巡目。大学時代からオフェンシブなCと定評を得ていたが、 Rでは35試合ながらOPS1.029と打ちまくり、『プレミア12』メキシコ代表にも選出された。一方でCとしては肩が弱く盗塁阻止率も20%。将来的には外野コンバートも視野。

 

 Text by Haruki SAKURAI
写真:https://flic.kr/p/smnkcH

 

 


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