開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1

              2020年を迎え、今シーズンも開幕が迫ってきた。2020年代という新たな時代を迎える前に2010年代を彩ったスタープレイヤ More »

MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 40-31

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2015 Rookie Review:ナショナル・リーグ東地区

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  • ニューヨーク・メッツ

マイケル・コンフォート:OF

ンフォートは2014年にメッツに指名された外野手。プロ入り半年でメッツのマイナー組織の中では1、2を争うほどの打撃との評価を得ている。バッティングとアプローチのよさがウリでギャップを抜くミドルヒッターとの見立ても多かったが、潜在的なパワーは非常に大きなポテンシャルがあると言われていた。守備、走塁は平均以下。守備位置はレンジや肩の強さを考えるとLF以外は厳しいとのものだった。

 

 

今シーズンはA+からのスタートとなり好成績を収めAAに昇格。来シーズン以降の昇格が見込まれていたが、7月にチームのLFのレギュラー、マイケル・カダイヤーがケガで戦列を離れると、メッツのGM、サンディ・アルダーソンはトレードで穴を埋めるのではなく、コンフォートを直接AAからメジャーに昇格させたのだった。

チームに合流後すぐにLFのスタメンとしてメジャー初出場を果すと、メジャー2試合目で5打数4安打2二塁打4得点とアルダーソンの判断が時期尚早ではなかったことを証明した。それからはレギュラーとして定着すると8月には.317/.405/.603、4本塁打をマーク優勝争い真っ只中のチームを支えた。9月以降は打率を落としたものの、最終的なスタッツは.270/.335/.506、9本塁打。

プレーオフにも出場し、ザック・グレインキー(当時LAD、現FA)から本塁打を放つなどクラッチな活躍を見せた。わずか3ヶ月のプレーだったが、とても去年まで大学とA-でしかプレーしたことがない選手には見えないほどの活躍ぶりだった。対左投手の対戦打率.214で長打なしというのは要改善だが、まだメジャーレベルの左投手との対戦自体が少ないのでこれから十分克服できるだろう。

 

ノア・シンダーガード:RHP

ンダーガードは2010年にブルージェイズに指名された右投手。2012年のオフにトレードでメッツに移籍した。立って投げるだけというシンプルなフォームから最速100マイルの速球とチェンジアップとカーブのブレーキングボールを投げる本格派。速球はフォーシームとシンカーの2種類がありどちらでも空振りが奪える。細かいコマンドはイマイチだがボールをストライクゾーンに集めることには苦労しない程度のコントロールは持ち合わせている。能力の高さからエース級の逸材との評価を受け、様々な媒体からチーム内プロスペクトランキングで1位に位置づけられていた。

 

 

今シーズンは開幕をAAAで迎えていたが、5試合に先発し圧倒的なスタッツを残したことが評価され、5月にメジャー昇格となった。メジャー初先発の試合は負け投手になったものの、99マイルをたたき出すなど十分センセーショナルなデビューを果たし、それ以降は先発ローテーションの1人として定着した。最終的なスタッツは24試合に先発し150回を投げ、防御率3.24、9/K=9.96、BB/9=1.86だった。ただ、被本塁打は19本と多く、甘く入った速球をスタンドまで運ばれるシーンが多かった。アバウトなコマンドが成績悪化の要因となっている。

それでも1年目の投手としては十分すぎる成績で、惜しくも新人王の最終候補の3人には入らなかったが、今シーズンのトッププロスペクトのデビューラッシュがなければ最終候補に選ばれていてもおかしくはなかった。ポストシーズンでも4試合に登板し2勝をあげるなど、大車輪の活躍だった。惜しくもワールドシリーズには敗れたもののジェイコブ・デグロム、スティーブン・マッツ、マット・ハービーらと結成する若い能力のある先発ローテーションは来シーズン以降もメッツをワールドシリーズに導くことができるだろう。

 

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