開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1

              2020年を迎え、今シーズンも開幕が迫ってきた。2020年代という新たな時代を迎える前に2010年代を彩ったスタープレイヤ More »

MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 40-31

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2015 Rookie Review:アメリカン・リーグ中地区

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  • クリーブランド・インディアンズ

フランシスコ・リンドーア:SS

ンドーアは2011年にインディアンスに指名されたSS。リンドーアは5フィート11インチ(180cm)とかなり小柄な体格だが守備のツールについては一級品で、20-80のスケールで70の評価を受けていた。グラブさばき、ポジショニング、1歩目の速さなどどこを取っても文句なしで、さらに肩も強いということもあって守備だけならメジャーでもトップレベルとも。

打撃ではパワーツールに乏しいもののバッティングとアプローチは優秀で高打率、高出塁率をマイナーの成績で残していた。これらの全てのツールを上回るのがメークアップなどの人格面があげられており、将来はチームのキャプテンになることが期待されている。

 

 

リンドーアは開幕をAAAで迎えていたが6月にメジャーに昇格し、代打でメジャーデビューを果たした。回ってきた2打席目でライトオーバーの打球を放ったものの1塁を回るところで転んでしまい、二塁打とはならず。何もしていないデトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ(1B)を指さして「彼が転ばせた」と言わんばかりの仕草でお茶目さも見せた。この試合以降は2番SSのレギュラーの座を得てシーズン終了までマイナーに落ちることはなく、メジャーで試合に出場し続けた。最終的なスタッツは.313/.353/.482、12本塁打となった。

最も興味深いのは長打の多さだ。マイナーでもシーズン最多本塁打は6本だったリンドーアだったが、僅か99試合の出場で12本塁打を放ったのだ。本塁打以外でも22二塁打、4三塁打を打っている。ただ、これに関してはいささか出来すぎとも思える。来シーズン以降も同じような打撃成績を残せるかは微妙なところだ。

ただ、打率の高さは本物と見ていいだろう。広角に打ち分け左、右、センター全ての方向に30%近く打ち分けているのはバットコントロールの良さが成す技だろう。最も期待されていた守備でもDRS+10と前評判通りの活躍を見せた。fwarもメジャー全体のルーキーの中では3位、アメリカン・リーグでは1位だった。惜しくも新人王はカルロス・コレア(HOU)にさらわれたが、今シーズンは将来のインディアンスの中心選手になる道のりとして順調な一歩となった。

 

コディ・アンダーソン:RHP

ンダーソンは2011年に指名された右投手。高校まで外野手がメインで、投手に本格的に取り組んだのは大学からと投手としてのキャリアは浅い。90マイル前半の動く速球とスライダー、カーブが持ち球にあるが、変化球はいずれも平均以下との評価だった。2013年にはA+でリーグ最優秀投手に選ばれるが、昨シーズンはAAAで防御率5.44と不調だった。

 

 

今シーズン、アンダーソンはAAで開幕となったが、10試合に先発して防御率1.73と好調ぶりを見せるとAAAに昇格。AAAで3試合先発したのちにメジャー昇格となった。メジャー初先発の試合では勝ち投手にはならなかったものの7回無失点の好投を見せ、以降先発ローテーションの1人としてメジャーに帯同することに。9月は6試合に先発し5勝負けなし、防御率1.38と絶好調で月間最優秀投手を受賞した。最終的なスタッツは15試合に先発し91.1回を投げて防御率3.05だった。

防御率だけを見ると非常に優秀だがK/9=4.34はあまりにも低い数字。ルーキーイヤーにメジャーの平均K/9以下の投手は大成しないとの統計がある。年々K/9の数値は上がっているので一概に当てはめることはできないがアンダーソンの数字は危険な水準にあると言ってもいいだろう。

BABIPも.237と非常に低く、今シーズンはこの恩恵を多大に受けていることは否めない。GB%も平均レベルで特にこれといった長所がないのも不安材料だ。来シーズンは本来の実力であるローテーション下位程度の成績になってもおかしくはないだろう。

 

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