開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1

              2020年を迎え、今シーズンも開幕が迫ってきた。2020年代という新たな時代を迎える前に2010年代を彩ったスタープレイヤ More »

MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 40-31

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2015 Rookie Review:アメリカン・リーグ中地区

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  • カンザスシティ・ロイヤルズ

パウロ・オーランド:OF

ーランドは2005年にホワイトソックスに入団したブラジル出身の外野手。2008年途中にロイヤルズに移籍していた。足が速く、マイナーでは毎年のように20盗塁以上をマークしていた。打撃でもまずまずの成績を残しつつづけていたがなかなか昇格のチャンスは回ってこなかった。

 

 

今シーズンのオーランドは開幕メジャーの切符を掴むと、4月は13本のヒットのうち5本が三塁打となり話題となった。守備でも自慢の足の速さを生かし好プレーを連発。マイナー生活9年の苦労人がようやくメジャーでレギュラーの地位を手にしたかのように思われた。しかし、5月は絶不調でメジャー初本塁打を放った以外は、全くいいところがなく、マイナー降格を告げられてしまう。

1ヶ月AAAで過ごした後に再びメジャーへと昇格する機会を得るが、なかなか率が上がらずまれに出るホームランだけが救いとなっていた。9月は少し盛り返し打率.311、5ヶ月ぶりの三塁打もマークしたが焼石に水。最終的なスタッツは.249/.269/.444、7本塁打だった。

誰もが予想しなかった開幕直後の大活躍を果たしたが、ムラが激しすぎるのが仇に。7~8月は打率.226と4月と9月の好調を無駄にしてしまった。アプローチも最低レベルで、BB%=2%の低さに対してK%=21.1%と両方ともメジャー平均から悪い方へと大きく離れておりボールの見極めが必要となる。盗塁は6回試みて3回の成功のみとマイナーの成績に比べるとかなり少なかったが、38回しか1塁に止まることがなかったので仕方ないだろう。

一方、守備ではDRS+8と優秀な成績を見せており、今シーズンのロイヤルズを象徴する守備のよさという部分には貢献できていた。ポストシーズンにも出場し、ワールドシリーズの舞台に立った初めてのブラジル人となった。アレックス・ゴードンがFAとなりチームに残留する可能性が低く、オーランドにも30歳にしてようやくレギュラーの座が見えてきたが、今シーズンのような低出塁率ではすぐに剥奪されてしまうだろう。せめて、平均以下であったとしてもマイナー時代程度にまでBB%の数字を上げたい。

 

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