Look Back 2010 BA Prospect Ranking

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  • No27:ブレット・ウォラス:TOR→SD,3B/1B→1B/3B

PAST:大学時代に.439→.500→.526と抜群の出塁率をマークして将来像を「オンベースマシーン(OnBaseMachine)」とされたウォラスは、08年ドラフト全体13位でセントルイス・カージナルスに入団。A-2Aで.427とプロでも持ち前の選球眼を発揮。

7月にマット・ホリデイのトレードでオークランド・アスレチックスに移籍した翌シーズンは2A-3Aと順調にマイナーを駆け上がり、.293/.367/.455/.822&20HRとまずまずの成績を残した。オフにはマイケル・テイラーとの1対1トレードでトロント・ブルージェイズに移籍。

ウォラスは主に打者として高い評価を受ける。優れたプレートディシプリンに加え、優れたバットスピードからパワーもアベレージも平均以上への成長が見込まれている。熱心に取り組み、良いグラブ捌き、平均以上のアームを見せているが、3Bとしてはレンジが限られているため、ブルージェイズはウォラスを1Bへとコンバートした。

NOW:10年7月29日にアンソニー・ゴースとの1対1トレードでヒューストン・アストロズに移籍したウォラスは、同月31日にメジャーデビュー。以降シーズン終了までコンスタントに出場したが、.222/.296/.319/.615&2HRと期待に応えることはできなかった。

毎年レギュラーへの成長を期待されて出場機会を与えられたが、コーナーIFとしての及第点の成績に達することはなく、13年のオフにはリリースされた。14年はボルチモア・オリオールズとブルージェイズ傘下でプレーしたが、メジャーでの出場はなかった。

今季はサンディエゴ・パドレスと契約し、マイナーでOPS.840をマークすると、怪我人が出たこともあって6月19日に1年半ぶりにメジャーで出場。途中出場がほとんどで、PA数は少なかったものの.302/.374/.521/.895と自己ベストのシーズンを送った。

来季以降もヨンダー・アロンゾらと1Bレギュラーの座を争うことになるウォラス。すでに29歳となったが、かつてAVG.300&20HRを毎年マークするだろうと言われた打撃が開花することはあるのだろう。

 

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