開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか
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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1
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MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11
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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21
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Sleeper Prospects NL East

- ワシントン・ナショナルズ
アンドリュー・リー:RHP
15年ドラフト11巡目。1Bとしてもドラフト候補に挙がっていた逸材で、6-5/210の恵まれた体格から力強いストレートを投げ込む。決め球のカーブも精度が高く、R&1A&A-では38.2回/47K/10BBと支配的な内容。大学1年時にトミージョン手術を経験。
フィリップ・バルデス:RHP
15年は1A&A+で102.2回投げて防御率2.81、K/9=7.0、BB/9=3.1をマーク。常時90マイル中盤を計測するストレートは最速98マイルに達する。カーブはスラーブ気味でキレ&ブレーキに欠け、改良の余地を残す。チェンジアップも発展途上。
ホゼ・マルモレホ・ディアズ:1B
広角にライナーを打ち分けるバッティングを武器に1Aで打率.310、本塁打11、OPS.848とブレーク。傘下の最優秀選手に選ばれた。現段階では中距離ヒッターにとどまっているが、パワーは向上を辿っていおり、今後に期待だ。
ケルビン・グティエレス:3B
ハンドリングと強肩を兼ね備えた3Bディフェンスの評価が高いが、15年は46試合/18失策とフットワークの甘さを露呈。6-3/185と体格に恵まれており、体の成熟とともにバッティングも向上が見込まれている。A-では打率.305をマークし、リーグのオールスターにも出場。
ルイス・レイエス:RHP
92-94マイルの沈む速球を武器としている20歳右腕。契約後トレーニング中心のメニューを行ってきたが、15年は24先発/117.2回と1年を実戦の中で投げ抜いた。6-2/175とまだ線が細く、体格の成熟が望まれる。
Text by Haruki SAKURAI
写真:https://flic.kr/p/8xtF1s
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