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National League Award Forecast 2016 ~MVP・CY・ROYは誰の手に?~

サイヤング賞
クレイトン・カーショー(LAD)
投票率75%
もはや説明不要となりつつあるカーショーがサイヤング賞候補として最も票を集めた。ここ5年で最多勝利2回、最優秀防御率4回、最多奪三振3回、投手三冠1回、サイヤング賞3回、サイヤング賞投票2位1回、3位1回、MVP1回。理由としても、現役最高の投手の1人であることは間違いなく、安定した成績、実力的にむしろ彼をサイヤング賞の候補から外す方が難しいというわけだ。
その他には、ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー(RHP)、シカゴ・カブスのジェイク・アリエッタ(RHP)が挙げられた。シャーザーはサイヤング級の確かな実力と共に、ナリーグ東地区のレベルの低さといった要素を理由に挙げる声もあった。昨シーズンのサイヤング賞投手であるアリエッタは、特に昨シーズン終盤の神がかった投球が強い印象を与えたようだ。
意外にも票が入らなかった選手としては、ザック・グレインキー(ARI)が挙げられるだろう。昨シーズンはサイヤング賞投票2位、19勝 1.66ERAで最優秀防御率を獲得したグレインキーだが、今回票を集めたカーショー(LAD)やシャーザー(WSH)等と比べると奪三振が少ないという点や、移籍初年度ということの不安で票が集まりにくかったのかもしれない。
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