開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか
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2016 Team Preview:フィラデルフィア・フィリーズ

*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意を示す
- 本拠地:シチズンズ・バンク・パーク
レフト | 100.3m |
センター | 122.2m |
ライト | 100.6m |
フェンス高さ |
1.8~4.3m |
安打 | 97.7 |
ツーベース | 94.6 |
スリーベース | 66.7 |
HR | 114.0 |
得点 | 103.8 |
- 予想オーダー
1. セーザー・ヘルナンデス:2B
小柄でパワーレスだが、7個のセーフティバントを決めるなど小技が得意な万能選手。昨季はチェイス・アトリー(現LAD)からレギュラーを奪うと自己最多の127試合に出場。打率.272、盗塁19と持ち味を発揮した。 守備では2Bを中心に3BとSSもこなした。四球率8.8%は、昨季400打席以上立って1本塁打以下だった選手の中では両リーグ2位の高水準。
2. フレディ・ギャルビス:SS
ジミー・ロリンズの穴埋めとして正SSを任され自己最多の151試合に出場。3-4月は打率.355とよく打ったが、終わってみれば打率.263、本塁打7、盗塁10と平凡な成績に終わった。得意の守備でも失策17、DRS-6と思ったような成果が出ず、トッププロスペクトであるJ.P.クロフォードまでの繋ぎ役ということになりそうだ。14歳の時からPHIスカウトが目を付けていた逸材。
3. オドゥベル・ヘレーラ:CF
ルール5ドラフトでPHI入りすると 147試合に出場して打率.297、本塁打8、盗塁16と予想外の活躍でチームの希望の光に。打撃ではライナー性の打球で外野の間を破り、俊足を生かして次の塁を狙う。15試合連続出塁はフィリーズのルーキーとしては史上初。元々は内野手だったが、PHI入りを機に外野コンバート。持ち前の野球センスでDRS+10と適応した。15年のベネズエラ・ウィンターリーグではMVPを受賞した。
4. マイケル・フランコ:3B
5月半ばに昇格すると途中故障離脱もあったが、80試合で打率.280、本塁打14、OPS.840と主力選手として台頭。走力以外の4ツールを有する万能選手という評判だったが、3B守備ではDRS-8を記録するなど拙守を露呈し、1Bコンバート案も浮上している。6月22、23日のNYY戦では3ホーマー&10打点と猛打を披露。実はNYYは当時17歳だったフランコに対してPHIよりも先にオファーを出していたが、その後PHIが5000ドル高いオファーを出し、獲り損ねた因縁がある。
5. ライアン・ハワード:1B
5年契約の最終年。すっかり不良債権の烙印を押されてしまったが、通算357ホーマーはマイク・シュミットに次ぐPHI歴代2位。 昨季は22ホーマーを放った一方で四球率は5.4%とメジャー定着以降キャリアワーストを叩き出し、選球眼の低下が不安視されている。対左投手に対して打率.130と全く打てておらず、ダリン・ラフとのプラトーン起用になるだろう。レギュラー確約も外され、死に物狂いのシーズンになりそうだ。
6. コディ・アッシ:LF
攻守に物足りなさが残る選手。昨季は本塁打こそ10→12本に増えたが、打率&OPSはいずれもダウン。ボールの見極めに悩まされており、ボールゾーンのコンタクト率はメジャー下位10%に含まれる。また守備では慣れないLFでDRS-8と拙守を露呈した。左投手を苦手としているため、ルール5ドラフトで加入したタイラー・グッデルらとのプラトーン起用になるだろう。
7. ピーター・ボージャス:RF
順当であればRFのレギュラーを任される予定。俊足と堅守がトレードマークの外野手。故障が多いのがネックだが、通算DRS+36のCF守備は一見の価値アリ。メジャーではCF以外の経験がないが、持ち前の守備能力からRFも問題なくプレーできるだろう。昨季は、打っては打率.200&OPS.623、守ってはDRS-4といずれもキャリアワーストに落ち込んでいる。
8. キャメロン・ルップ:C
昨季頭角を現すとPHIの全盛期を支えたベテラン、カルロス・ルイーズから正捕手の座を奪った。7月は17試合で打率.310、本塁打7(シーズン66本塁打ペース)と大当たりだったが、それ以外の月は63試合で打率.212、本塁打2と平凡な内容だった。守備では強肩を武器に盗塁阻止率37.7%をマークし、攻守に存在感を示した。
9. 投
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