MLBの未来予測

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開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1

              2020年を迎え、今シーズンも開幕が迫ってきた。2020年代という新たな時代を迎える前に2010年代を彩ったスタープレイヤ More »

MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21

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2016 Team Review :ミルウォーキー・ブリュワーズ

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  • 予想先発ローテーション&リリーフ

SP マット・ガーザ:RHP
一昨年オフに4年50Mで契約したものも、去年はまったく金額にあった働きをすることができなかった。大不振に陥りブルペン降格も命じられたものもそれを拒否し、9月にチームから離脱した。一昨年まで3点台後半で安定していたFIPも昨年は4点台後半と落ち込んでしまった。家族思いの愛妻家であり家族旅行中であったため、FAのオファーを断った、という話もある。

SP ジミー・ネルソン:RHP
昨シーズン、チーム唯一の2桁勝利を挙げたピッチャー。最終登板で打撃が頭部に直撃し、自力でベンチまで歩くことはできたものも脳挫傷になり、不運な怪我でシーズンを終えた。主に90マイル中盤のシンカーとフォーシームを投げる。左打者に対するピッチングが課題で、対左の被OPSは.876を記録してしまった。一方、去年から投げ始めたカーブは左打者に対して有効であり、今後に期待がかかる。

SP ウィリー・ペラルタ:RHP
14年シーズンに17勝を挙げ一気にエースに躍り出るかと思われたが、5月に脇腹を痛めDL入りし、復帰後も成績が振るわず5勝10敗に終わってしまった。ペラルタもネルソンと同じく左打者に対して課題があり、昨シーズンは対左の被OPS.889と完全に打ち込まれてしまった。怪我を乗り越え再びエースの座を取り戻すことができるか勝負の年である。

SP テイラー・ヤングマン:RHP
2011年ドラフト全体12位で入団した投手。6月に3Aから昇格し、8月までは防御率2.48と優秀な成績を収めていたが、9月に入ると一気に悪化し、防御率7.85という成績を残してしまった。その原因と思われるのがBB/9HR/9の悪化であり、BB/9は昇格直後2.5だったのが、9月には4.7と二倍近くまで悪化。HR/9に関しては0個台だったのが2.51にまで悪化してしまった。今年この数字を改善できるか注目である。

SP チェイス・アンダーソン:RHP
ARIとのトレードで移籍してきた。6月中旬までは順調な成績を残していたが、そこからはあまり安定した成績を残せず、6勝6敗ERA4.30 FIP 4.14の成績にとどまった。28歳という歳で若手とはもう呼べないがメジャー経験がまだ2年と少ないため、今後の成長が期待される。

*SP ザック・デービース:RHP
昨年ヘラルド・パーラとのトレードでBALからトレードで移籍。メジャーリーグのピッチャーらしからぬ小柄な体型。昨年終盤に6試合に先発し、3勝2、防御率3.71 という成績を残した。武器はマイナーの投手の中で最高クラスと言われたスプリッター。スプリングトレーニング直前までは先発5番手として有力視されていたが、トレードでチェイス・アンダーソンが加入したことから、ローテーション入りは確約されず。マイナーにチーム内プロスペクトランキング2位のジョージ・ロペスもいるため、メジャーで生き残るためにはアピールが必要だろう。

 

RP テイラー・ソーンバーグ :RHP
メジャー5年目の選手。主にミドルイニングリリーバーとして起用されている。ストレート、カーブ、チェンジアップのコンビネーションで勝負する。フライボールピッチャーで去年のHR/9=1.83と悲惨な結果。2014年シーズンと比べるとかなり悪化しているのにも関わらず、防御率に関しては4.25→3.67と改善している。今シーズン安定した成績を残せれば、フランシスコ・ロドリゲス(DET)が抜けたリリーフ陣の中心的存在になれるかもしれない。

Rジェレミー・ジェファーズ:RHP
最速100マイルに達するといわれる速球が武器のリリーフピッチャー。2006年1巡目指名でありながら度重なる怪我や薬物問題に悩まされ、今まで数々の球団を渡り歩いてきた。昨年は便利屋として72試合に登板するという大車輪の活躍を見せた。薬物問題に関しては今までに2回処分歴があり、次回は永久追放となる。

RP マイケル・ブレイゼック:RHP
2013年シーズンにジョン・アクスフォードとのトレードで移籍してきた選手。昨シーズン頭角を現し45試合に登板、K/BB2.61、防御率2.43、FIP 3.17と優秀な成績を収めたが、8月に骨折で離脱を余儀なくされた。昨シーズンの好投を今シーズンも続けられるかが注目である。

RP ウィル・スミス:LHP
2014年シーズンの78試合登板に続き、昨シーズンも76試合に登板し、安定した成績を残した。5月21日のATL戦で松ヤニを使用した違反投球として6試合の出場停止処分を受けた。K/BB=2.773.79、防御率3.702.70、FIP 3.252.47とスタッツ面でも成長しており、今後さらなる成長が期待される。

CL コリー・ネブル:RHP
2014年オフにヨバニ・ガヤルド(BAL)とのトレードで入団した選手。K/9=10.37と優秀な一方、HR/9=1.43 と被本塁打が多いのが問題である。ロドリゲスがDETに移籍した今シーズンはクローザーの役割を任される予定。被本塁打を減らすことが優秀なクローザーへの第一歩である。

 

Text by Mio Kimito
本拠地図面:Ykyujo.com
写真: https://flic.kr/p/4PY4mk

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