MLBの未来予測

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開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21

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2016 Team Preview:コロラド・ロッキーズ

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  • 予想ローテーション&リリーフ

SP ホルヘ・デラロサ:LHP
昨シーズン、チーム最多先発とイニングをマークした実質エース。開幕は故障で出遅れたもののその後はローテーションを守った。ホームでは本塁打を打たれやすいことを意識してか、ここ2年でシンカーの割合を増やしGB%は50%を超えている。また、昨シーズンは三振も奪えるようになりK/9=8.09。投手として集中力に欠ける場面が多くみられ、味方のエラーや審判の微妙な判定で不利になるととたんにやる気をなくしたかのような投球をする。

SP チャド・ベティス:RHP
昨シーズン、5月にメジャーに昇格するとそれ以降はローテーションを任された。最速97マイルのフォーシームとツーシームにチェンジアップ、カーブを交えるピッチングスタイル。防御率はホームの方が悪い数字となっているがK/9、BB/9、xFIPはホームの方がよい成績を残しており、開幕からローテーションで投げる今シーズンは更なる成長が期待される。試合中は低めに投げられると考えるのではなく、低めへの投げ方を知っていると自分に言い聞かせるようにしているとのこと。

SP タイラー・チャットウッド:RHP
今シーズン、トミー・ジョン 手術から復帰予定の投手。小柄だが速球は最速97マイルを計測し、この速球と変化球を低めに集めゴロを打たせることに徹した投球が持ち味で、2013年には111イニングを投げ防御率3.15をマークした。ゴロ系であるため本塁打の心配も少ない点はクアーズ・フィールドをホームとするだけに非常に心強い長所。

SP ジョーダン・ライルズ:RHP
ツーシームでゴロを打たせることが身の上の投手。昨シーズンは開幕からローテーションの1人として投げていたが5月の最終日に故障。結局そのままシーズンアウトとなった。そのため今シーズンは1年間投げぬき30試合以上に先発すると意気込んでいる。スプリングトレーニングではデラロサからチェンジアップを習った。

SP ジョン・グレー:LHP
 そろそろメジャーで結果を残したいトッププロスペクト。昨シーズンの8月にメジャーデビューすると、シーズン終了まで先発として投げぬいたが防御率5.33とボロボロだった。それでもK/9=8.85、BB/9=3.10、HR/9=0.89と内容は悪くなく、異様に高かったBABIPが5点台の防御率の主な原因ともいえる。ピッチングの幅を広げるためカーブを習得しようとしているが、本人曰く現時点では試合で使える代物ではないとのこと。

*SP クリス・ルーシン:LHP
昨シーズン、チーム内ではデラロサに次ぐ 131.2イニングを投げた技巧派。速球は最速92マイル程度だが、シンカー系の沈む球でゴロを打たせるために使う。それまではスライダーを多投していたが、フライになりやすくクアーズ・フィールドで投げるには向いてないと思いほとんど投げなくなった。今シーズンは故障者が続々と復帰しているためブルペンに回る予定。

 

RP ジャスティン・ミラー:RHP
昨シーズン目まぐるしくマイナーとメジャーを行き来したリリーバー。ほとんどフォーシームとスライダーの2球種しかなげない。防御率4.05と平凡だったが、K/9=10.26、BB/9=2.97と優秀な成績を残しており今シーズンは防御率を低くすることが期待できる。フライ系だがHR=0.53とほとんど本塁打を打たれていない。同姓同名の有名なマジシャンがいるため、Youtubeなどで映像を見つけるのは至難の業。

RP ミゲル・カストロ:RHP
昨シーズン途中にTORからトレードで移籍してきた細身の剛腕。最速99マイルのフォーシームは威力抜群だが、コントロールの悪さが災いして被OPS.994と目も当てられない数字に。まず、ストライクが入るかどうかというレベルのコントロールなので、これを直さない限りメジャー定着は厳しいだろう。またFB%=42.6%とフライ系で、昨シーズンはわずか17.2イニングで4被本塁打。投げるボールは素晴らしいだけに宝の持ち腐れ状態となっている。

RP チャド・クオルズ:RHP
今オフに2年6Mで契約した37歳のベテランリリーバー。昨シーズンは60試合に登板し、11年連続50試合以上をクリア。全く故障がないわけでもないが復帰までが早い。昨シーズンはK/9=8.39&BB/9=1.64をマークしたが防御率4.38と結果が伴わなかった。それでもFIP3.52と悪くなく、今シーズンはこの程度の防御率を残せるかもしれない。シンカーでゴロを打たせるグラウンドボーラーで通算のGB%=57.9%。少年時代は野球をやりたくなかったが、姉に無理やりリトルリーグに入れさせられたという過去を持つ。

RP ジェイソン・モッテ:RHP
昨シーズンはCHCでクローザーも務めた巨漢。57試合に登板し防御率3.91とまずまずの成績だがSTL時代の活躍を考えると物足りない。トミー・ジョン手術を行ったのが2013年なので、昨シーズンは全盛期並みの成績を期待できたがK/9=6.33とイマイチなままだった。フライ系であるため今シーズンは被本塁打が多くなるかもしれない。

CL ジェイク・マギー:LHP
今オフトレードでTBから移籍してきた。昨シーズンは度重なる故障で39試合の登板に留まったが、健康なら70試合程度登板できる。最速98マイルのフォーシームとツーシームをどんどんストライクに投げていくピッチングスタイル。1年ごとに防御率とHR/9の上下が激しく今シーズンはどちらに転ぶか気になるところ。COLの新クローザーを務める予定で、正捕手のハンドリーもマギーのクローザー就任に太鼓判を押している。

Text by Ookaya Ryota
本拠地図面:Yakyujo.com
写真:https://flic.kr/p/obHLi7

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