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Weekly Report: Week-3

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  • ジェイク・アリエッタ

国21日、シカゴ・カブス対シンシナティ・レッズの試合で偉業が達成された。達成したのはカブスの先発投手のジェイク・アリエッタ。達成した偉業はノーヒット・ノーランだ。カブスの投手としては2度ノーヒット・ノーランを達成したのはケン・ホルツマン、ラリー・コーコラン以来となる3人目で、昨シーズンに引き続き2年連続で達成したのはアリエッタが初となった。

この日のアリエッタは四球を4個与えるなど若干コントロールが定まらない場面もあったが、威力のある速球とキレのするどいスライダーで打者を翻弄。奪三振こそ6個と少なかったがラインドライブとなった打球はわずか1個のみという投球内容でレッズ打線を圧倒した。

 

 

打席でもアリエッタは躍動し、4打数2安打1四球、クリス・ブライアントのグランドスラムでホームプレートを踏み得点もマーク。このグランドスラム以外にもカブス打線から4本塁打が飛び出し、18安打16得点と攻撃でもレッズを圧倒しアリエッタの好投を支えた。

アリエッタの好投を支えた捕手のデビッド・ロスにとっても忘れられない試合になっただろう。現在39歳のデビッド・ロスは今シーズン限りでの引退を表明しており、今シーズンに懸ける思いは人一倍強い。そんな中で長年の夢だったと語ったノーヒット・ノーランを15年のキャリアで初めて達成し、試合後のインタビューでも「amezing」という言葉を2回連続で使うことで喜びを表していた。

それもそのはず、アリエッタのボールを受けるだけに留まらず、四球で出たランナーを自らの牽制で刺し、打席では本塁打も放ったのだから、彼の長いキャリアにおいて、最高の試合となっただろう。

試合終了後、カブスベンチ総出でノーヒット・ノーランを祝福している輪の中に、観客が乱入し一緒に祝福してしまうほど、カブスにとっては素晴らしい試合展開だった。

 

Text by Ookaya Ryota
写真: https://flic.kr/p/zbmCC7

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