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  • オークランド・アスレチックス

6:A.J.パク:フロリダ大学:LHP:200cm/104kg

最速99マイルにも達する速球が最大の武器である剛腕。速球は内外に投げ分けることができ、果敢に内角も攻めるため左打者にとっては打つことが不可能に近いボールとなっている。スライダーは左右関係なく有効な球種でタイミングを外し空振りを奪えるが、まだ改善の余地があり、より絶対的なボールへと進化することができる。チェンジアップもよく沈み平均レベルにはあるボールだが時折アームスピードが緩むことがありそこを改善する必要があるだろう。コントロールがつかなくなることが多いが、それでもフロントラインスターターになれるポテンシャルの持ち主である。

37:ドルトン・ジェフェリーズ:カリフォルニア大学:RHP:182cm/83kg

小柄な体格ながらもよく沈む速球の最速は95マイルに達する。右打者に対してスライダーをフロントドアで用いるが、スライダーのクオリティ自体がそれほど高くなくカウント球として使うに留まるだろう。カーブは平均以上のクオリティで、カウント球として打者の目線を変えるのにもアウトピッチにも使えるボール。最も評価が高いのは10歳のころから投げていると本人が語るチェンジアップで、速球を投げる時と同じアームスピードで投げられるため、打者のタイミングを外し容易に空振りを奪うことができる。スリークォーター気味のデリバリーも力感がなく、速球のコマンドに一役買っている。春先に肩を故障したが順調に回復している様子。

47:ローガン・ショア:フロリダ大学:RHP:187cm/97kg

卓越したコマンドに高評価を得るハイシーリングなタレント。沈む速球は90マイル前半程度だが試合の終盤まで失速することはなく、思うところにピンポイントで投げられるため易々と痛打されることはない。スライダーは平均程度のレベルのクオリティだが左打者の内角を突くには有効な球種。今ドラフトで最高とも評されるチェンジアップは速球と全く変わらないアームスピードで投げられるため打者は反応できずに見るだけか、速球だと思って振りに行きタイミングを外されるかのどちらに終わってしまう。デリバリーも無駄がなく試合終盤になっても崩れることはない。シーリングは先発3~5番手だが早期昇格が望めるだろう。

 

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