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  *順位:選手名:出身校:ポジション:身長/体重

  • シカゴ・カブス

104:トーマス・ハッチ:オクラホマ州立大学:RHP:183cm/86kg

 今年カムバックを果たした右腕。昨年肘の靭帯を損傷したが、手術を受けないことを選択。1年間治療に専念し、今年の春復帰した。ケガにより、スリークォーターへと変化したフォームから投げ込まれるストレートは91~94マイルで最速は96マイルに達する。シンカー気味に変化するため、バットの芯を外し、ゴロを量産することができる。80マイル前半のスライダーは、両サイドに投げ分けることができ、評価が高い。チェンジアップも平均レベル。コントロールも悪くなく、容易にスターターとしての段階を踏んでいけるだろう。

134:タイソン・ミラー:カリフォルニア・バプテスト大学:RHP:193cm/88kg

 2部リーグ所属の無名大学から現れた彗星。トッププロスペクトが参加する昨夏のCape Cod Leagueでは、25イニングを投げ、K/9=10.44、BB/9=2.16と優れた成績を残した。193cmの上背からスムーズなアクションで投げ込まれるストレートは最速93マイル。スライダー、チェンジアップも平均レベル。アグレッシブにストライクゾーンを攻める投球スタイルで、テンポよくストライクが取れる。プロに入り、整った環境でどれだけ進化を遂げるか楽しみな選手である。

164:ベイリー・クラーク:デューク大学:RHP:195cm/95kg

 昨夏のCape Cod Leagueでは3試合に先発。3勝0敗、防御率0.56の好投を見せた。しかし、今シーズンに入ってから球速とコマンドが低下。最終的に今シーズンは15試合に投 げ、K/9=9.71ながらもBB/9=3.94と安定感を欠いた。好調であればストレートは最速99マイルに達するが、平均は90マイル中盤で沈むよう なアクションを見せる。83-86マイルのスライダーは評価が高い。しかし、デリバリーに難があり、それが球速の維持と制球力に悪影響を与えている。プロ ではブルペンに回るとの意見が多数であり、スターターとしてやっていきたいならばサードピッチのチェンジアップの改善が急務である。

 

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