開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか
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2016 Draft Review:ナショナル・リーグ東地区

- マイアミ・マーリンズ
7:ブラクストン・ギャレット:フローレンス高校:LHP:190cm/86kg
今ドラフトクラスの高校生では最高のカーブの持ち主。70マイル後半のこのカーブは落差が大きく厄介なボールで、すでにプロレベルに達しているとの声も。ストレートは90マイル前半で、プラスのチェンジアップも持ち合わせている。メカニクスもスムーズで、制球も安定している。ローテーション2番目ほどのシーリングはあるとみられており、その一方で高校生ながらハイフロアー型ともみられている。
84:トーマス・ジョーンズ:ローレンス高校:OF:193cm/88kg
20-80スケールで70の評価を受けるスピードが魅力の外野手。そのスピードを生かした走塁能力は高く、守備範囲も広い。アームは平均レベルとの評価だが、外野ならどこでも守れる能力がある。一方、打撃面ではアベレージもパワーも平均以下であるが、レベルスイングを少しアッパー気味にできれば改善されるのではないだろうか。高校ではアメリカン・フットボールもプレイし、複数の名門大学からオファーを受けたレベル。
113:ショーン・レイノルズ:レドンド高校:RF:201cm/93kg
高校では昨シーズン、投手として7-0 ERA1.23をマークした一方で打者としては打率.380、9本塁打、34打点をマーク。投手としては90マイル前後のムーブの効いたストレートにカーブ、スライダー、チェンジアップを操る。打撃面ではアベレージとパワーの両面を兼ね備え、選球眼も良い。大柄な体格のためスピードはないが、アームはRFで十分通用するレベル。球団は野手として指名し、本人も「毎日試合に出られることは楽しみ」とコメント。クレイ・バックホルツ(BOS)のノーヒッターを球場で観戦したことがある。
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