開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか
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2016 Draft Review:ナショナル・リーグ東地区

- フィラデルフィア・フィリーズ
1:ミッキー・モニアック:ラコスタ・キャニオン高校:OF:188cm/84kg
今年度全体1位指名を受けた高校生外野手。広角にラインドライブ性の打球を打ち合わけるバッティングスタイルで、二塁打を量産する。20-80スケールで60の評価を受けるスピードも魅力で、そのスピードを生かした守備は将来ゴールドグラブを取れるレベルとの評価。その身体能力と、野球に対するひたむきな努力の姿勢も高い評価を受ける。パワーツールを伸ばせるかどうかが最大のカギ。
42:ケビン・ゴウディ:サンタバーバラ高校:RHP:193cm/77kg
高校生ながら完成度の高い右腕。ストレートは90-93マイルだが、その体格からこれからもっと伸びるだろう。変化球はスライダーとチェンジアップの2球種で、どちらも質が高い。コマンドも良く、デリバリーはスムーズでフォームの再現性も高い。目安の約1.5Mを大きく上回る3.5Mで契約。
78:コール・ストーブ:ミラード西高校:3B:185cm/90kg
コンパクトな打撃から広角にラインドライブ性の打球を量産するバッティングがウリ。今年になってパワーも加わり、15-16シーズンは本塁打14本をマーク。打撃面の将来像は打率.280、本塁打15~18本とみられる。スピードは平均レベル。守備面では、高校ではショートも守るが、素早さ・アームの点からプロレベルでは難しいとみられ、セカンドまたはサードを守るであろう。
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