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トレード・デッドラインを振り返って

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トレードデッドラインが間近に迫る中、一足早く動き出したGM達。

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World Series Review:Game-5

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Game5: CLE 2-3 CHC

 勝:ジョン・レスター(1-0) 負:トレバー・バウアー(0-2) SV:アロルディス・チャップマン(1) 

地シカゴでインディアンズが王手をかけ、31敗で迎えた第5戦。ヤギの呪いを解き放ち1945年以来71年ぶりにワールドシリーズ進出を果たしたカブスだが、本拠地リグレーフィールドで1勝もできないままインディアンズの世界一を許してしまうのだろうか。この非常に楽しみな一戦にインディアンズは第2戦において3.2回で降板してしまうなどポストシーズン3先発で未だに5回を投げ切れていないバウアーを、カブスは第1戦で負け投手になっているレスターを先発に立てた。

レスターが初回から3者連続三振を奪うと、バウアーも負けじと2三振を奪うなどこちらも上々の立ち上がりを見せる。しかし、レスターは2回にホセ・ラミレスにレフトへホームランを打たれ先制を許してしまう。

 

それでも、今日のカブスは随所に好守備を見せ相手に流れを渡さない。先制を許した2回にもアンソニー・リゾーがデビッド・ロスのファウルフライの落球をカバー、クリス・ブライアントのファインプレーをお膳立てするなどレスターを十分に盛り立てた。続く3回もシカゴに吹き荒れる風によりボールが流されるも、ジェイソン・ヘイワードがフェンス際のフライをジャンピングキャッチするファインプレーを見せる。

 

レスターもバウアーも3回をヒット1本に抑え、投手戦の様相を呈してきたと思われた4回。試合の流れを変えたのは不振に喘ぐシカゴの若きスターだった。ここまで打率1割を切る2番ブライアントが左中間に特大の一発を放ち同点に追いつくと、3番リゾーも初球を叩きライトフェンス直撃のツーベースを放ちチャンスメイクをする。こうなるとカブスに傾いた流れは止まらない。

4番ベン・ゾブリストが3ボールからの4球目をライト前ヒットにすると5番アディソン・ラッセルの内野安打で勝ち越し。さらにこちらも不振の7番ハビアー・バイエズがインディアンズの機動力野球のお株を奪うようなセーフティーバントを決めて満塁とすると続くロスが犠牲フライを放ち、この回3得点を挙げる。

 

 

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