2017 Team Preview:タンパベイ・レイズ

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・予想ローテーション&リリーフ

SP クリス・アーチャー:RHP

両リーグ最多の19敗を喫した先発右腕。しかし投球内容はそこまで悪かったわけではなく、201.1イニングを投げ防御率4.02&233奪三振。被本塁打が30本と多かったのは反省点か。WBCではアメリカ代表の一員となるも準決勝以降はチームに帯同せず。

SP ジェイク・オドリッジ:RHP

33先発で187.2イニング、10勝6敗&防御率3.69とローテーション投手として一定の成績を残した。29被本塁打と、エースのアーチャーと同じく被本塁打が多かったのは改善点だ。今季もしっかりと試合を作り安定した成績を期待したい。 

SP アレックス・コブ:RHP

トミー・ジョン手術からの復活を期す29歳右腕。15年は1試合も投げることなくシーズンを終え、16年9月に復帰。5先発で復活の兆しを見せる試合もあったが、大炎上する試合も。結局5試合で防御率8.59と手術前の安定感は見られなかった。今季は開幕からローテーションに入り復活を目指す。

SP マット・アンドリース:RHP

25試合で19先発、先発もリリーフもこなした。昨季2度目の先発となった5月14日のOAK戦では9回無死球、わずか2安打に抑え完封を記録した。後半の8月、9月で成績を落とし、防御率も急落した。今季はシーズン通して活躍したい。

SP ブレイク・スネル:LHP

15年にA+、AA、AAAで合わせて15勝4敗、防御率1.41を記録した期待の有望株。MLB1年目だった昨季は19先発で防御率3.54と防御率はなかなかだったものの、89イニングで51四球と荒れ気味。三振も多く奪ってはいるが、四球の多さは今季改善すべきポイントだろう。いずれにせよまだ24歳と若く今季のブレイク候補であることは間違いなし。

RP エラスモ・ラミレス:RHP

ニカラグア出身の26歳リリーフ。64試合に登板、先発は1度のみだったに関わらず11敗と先発並の敗戦を喫してしまった。被本塁打の多さが原因の1つか。15年には先発で11勝をあげたが昨季はほとんどリリーフ、今季もリリーフ中心になりそうだ。

RP ゼイビア・セデーニョ:LHP

54試合に登板したプエルトリコ出身30歳のリリーフ左腕。カッターを主体とした投球スタイル。左打者に対して被打率.197、被OPS.483、本塁打を1本も許さないなど強さを誇った。 

RP トミー・ハンター:RHP

16年はCLE、BALの2球団に所属した。33試合に登板し、2勝2敗、防御率3.18。被本塁打を1本に抑えたのは安定につながった。トールソン、ボックスバーガーらが怪我で出遅れる中で重要な役割が求められる。

 RP ダニー・ファークアー:RHP

13年にSEAで16Sをあげ、リリーフとして活躍。ミラー(2B)、モリソン(1B)らと共にトレードで16年からTBでプレー。昨季は35試合で防御率3.06だったが、FIPは5.10と投球の質には不安が残った。

CL アレックス・コロメ:RHP

怪我で離脱したボックスバーガーの代わりとして開幕からクローザーに指名されると大活躍。ボックスバーガーの復帰後もクローザーの座を譲らない見事な投球だった。57試合を投げ防御率は1.91、37Sをマークした。15年途中までは先発だったが、結果を残せずリリーフに適性を見出した。WBCでもドミニカ代表としてベタンセス(NYY)、ファミリア(NYM)らと共に勝ちパターンの一角を担った。

 

Text by Kazuki Shirai
本拠地図面:Yakyujo.com

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