2017 Team Preview:ニューヨーク・メッツ

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・予想ローテーション&リリーフ

SP ノア・シンダーガード:RHP

早々に開幕投手に指名された快速右腕。速球の平均球速は98マイルにも達し、変化球の速さも質も一級品。多くの奪三振を稼ぎ、それでいて四球も多くないため、K/BB=5.07と優秀。FIP2.29はMLBトップの数字だった。

 

SP ジェイコブ・デグロム:RHP

長髪が特徴的な14年の新人王。NYM自慢の先発陣の一角を担う28歳。昨季は終盤に多少調子を崩す場面も見られた。15年のオールスターゲームで見せた10球での三者連続三振は圧巻だった。

 

SP マット・ハービー:RHP

12年にデビュー。13年に好投でエースの期待を背負うも、14年はトミー・ジョン手術のため全休。復帰した15年は質の高い投球を見せエースの復活かと思われたが、16年は4勝10敗、防御率4.86と低迷。持ち味の奪三振数も好調時と比べると少なかった。復活し、多くの三振を奪う気持ちの良い快投を再び見せて欲しい。

 

SP ロベルト・グセルマン:RHP

長髪の若き先発右腕。昨季は44.2イニングを投げ防御率2.42となかなかの好成績。スプリングトレーニングでも6試合に登板し防御率2.31と結果を残し、先発ローテーション入りが濃厚。強力先発陣の熾烈な争いに生き残りたい。

 

SP ザック・ウィーラー:RHP

14年に23歳で11勝をあげる活躍で期待されるも、トミー・ジョン手術からの復帰が長引き15年、16年と2年連続でMLBで登板することのなかった先発右腕。2年のブランクがあるがまだ26歳とこれからが勝負。復帰したてで慎重な器用となりそうだが、先発ローテーションで貢献したい。

 

RP フェルナンド・サラス:RHP

WBCメキシコ代表のリリーフ右腕。昨季LAAから移籍してくると、移籍後は17試合で防御率2.08と好投した。LAAとNYM合わせて75試合に登板したタフなピッチャー。

 

RP ジェリー・ブレビンス:LHP

33歳ベテラン右腕。怪我さえなければ60試合以上は登板し安定した成績を残せる左のリリーフ。シンカー、カーブ、チェンジアップを駆使する投球スタイル。14年には日米野球で来日した。

 

RP ハンセル・ロブレス:RHP

15年のデビューからリリーフで活躍。速球にスライダーがメインの投球スタイルで、昨季は68試合を投げて防御率3.48。四球の多さが多少気になるところ。

 

CL アディソン・リード:RHP

クローザーのジェーリス・ファミリアが妻へのDVによって開幕から15試合の出場停止処分となったため、開幕はリードが代わりを務めることになる。昔は信頼感のないリリーバーだったが、NYMに来てから投球が安定。昨季は80試合に登板し、防御率もFIPも1.97で同じだった。K/BBも7.00と高く、信頼感が出てきた。

 

 

Text by Kazuki Shirai

本拠地図面:Yakyujo.com

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