2017 Team Preview:マイアミ・マーリンズ

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・先発ローテーション&リリーフ

 

SP チェン・ウェイン:LHP
かつては日本の中日ドラゴンズでも活躍した台湾出身先発左腕。故障もあり22試合の登板にとどまり、5勝5敗で防御率4.96と自己ワーストの成績だった。123.1イニングで22被本塁打と被本塁打を減らしたいところ。左腕エースとして期待される。

 

SP エディソン・ボルケス:RHP
MLB13年目にして6球団目を渡り歩き、7球団目の所属となるMIAに移籍してきた。1年間ローテーションを守り、200イニング近く投げ、確実に先発としてイニングを稼いでくれる存在である。一方でエースとなるような投手ではないため、過度な期待は禁物。

 

SP トム・コーラー:RHP
33先発で9勝13敗、防御率4.33、K/BBは1.77とごく平凡なローテーション投手といったところ。3年連続で31先発以上をクリアし、イニングを消化するイニングイーターとしてチームに貢献する。

 

SP ダン・ストレイリー:RHP
CINで14勝&防御率3.76と自己最高の成績を残して今季から新加入。見た目の成績は悪くなかった一方で、FIP4.88、リーグワーストの31被本塁打を許したことを考えると、同じような成績を残せるかは疑問が残るところ。

 

SP アダム・コンリー:LHP
メジャー2年目、順調に先発ローテーションに定着してきた26歳左腕。打球はフライの多い傾向。被打率は6分以上対左の方が悪いものの、昨季打たれた13HRは全て右打者に打たれたものであった。

 

RP デビット・フェルプス:RHP
12年にNYYでデビューすると先発もリリーフもできる投手として重宝され、15年からMIAに移籍。昨季は以前よりもリリーフでの登板機会が増え、5先発/59リリーフと主にリリーフでの登板だった。防御率も初の2点台となる2.28と好成績を残した。リリーフの方が向いているのかもしれない。

 

RP 田沢純一:RHP
日本のプロ野球を経ずにBOSのマイナーから這い上がり早くもMLBで8年目となった日本人右腕。BOS7年間では合計302登板。確実に結果を残してくれるリリーフとして、存在感を示したい。

 

RP ブラッド・ジーグラー:RHP
アンダー気味のサイドスローから巧みな投球でゴロの山を築く鉄腕リリーバー。37歳となるが、8年連続で66試合以上に登板している衰え知らずのベテラン。クローザーでもセットアッパーでも安定した成績を残すが、今季はラモスに繋ぐセットアッパーの役割を担う・

 

RP カイル・ベアクロウ:RHP
MLB2年目にして飛躍した26歳リリーフ右腕。75試合に登板し防御率2.85、FIPは更に良く2.11。113奪三振で奪三振率はリーグトップとなる14.00を記録。被本塁打も1本のみと、頼れるリリーフになった。この調子を続けたい。

 

CL A.J.ラモス:RHP
クローザー転向2年目として初の開幕からクローザーを務めたシーズンは、40Sをマークする活躍を見せた。多彩な球種を操るが、フォーシーム、スライダー、チェンジアップが特に有効。被本塁打もわずか1本で、今季も安定した投球でチームの勝利をきっちりと締めたい。

 

Text by Kazuki Shirai
本拠地図面:Yakyujo.com
写真:Flicker.com

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