Weekly Report:Week-10

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 ・エリック・ヤング・ジュニア

 ームの顔であるマイク・トラウトの負傷離脱に見舞われたエンゼルスだが、彼の代役が驚くべき活躍をしている。

6月13日のヤンキース戦はエリック・ヤング・ジュニアの独壇場だった。この日9番レフトで出場したヤングは1点ビハインドの8回にヤンキースのセットアッパー、タイラー・クリッパードから同点ソロホームランを放ち試合を振り出しに戻す。同点で迎えた延長11回には2アウト1,3塁で打席に入ると、弾き返した打球が投手を直撃、ショートが捕球したものの俊足のヤングはすでに1塁を駆け抜け劇的な幕切れとなった。

5月29日に指の負傷でDL入りしたトラウトと入れ替わりで昇格をすると、31日の試合では同点の8回に勝ち越しホームラン、6月11日には4打点と予想外の打撃を披露。さらには得意の走塁に加えて、守備でもダイビングキャッチにレーザービームとトラウトに見劣りしないプレーで球場のファンを大いに沸かせている。

通算465盗塁の偉大な父を持ち、2013年にはメッツで盗塁王も獲得した。しかしここ数年は打撃で精彩を欠き、今季はマイナー契約。1月には生まれたばかりの息子、エリック・ヤング・Ⅲ世をわずか11週間で失った。自身の活躍を天国の息子に捧げる32歳の快進撃から目が離せない。

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