2017 Draft Review:ナショナル・リーグ東地区

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  • ワシントン・ナショナルズ

25:セス・ロメロ:ヒューストン大学:LHP:190cm/113kg

90マイル前半の速球と今ドラフトクラスの中でもトップクラスといえるスライダーで三振の山を築くことができる。チェンジアップの評価は高くないが、それでも右打者の目線を変えるには有効なボール。能力の高さは誰もが認めるところだが、破滅的な私生活が全てを台無しにしている。大学時代に薬物を使用し、コンディショニングを全く行わず大学側があきれ返り野球部のプログラムから外されていた。如何に真っ当な人生を進ませるかが課題である。

65:ウィル・クロウ:サウスカロライナ大学:RHP:187cm/108kg

昨年のドラフトで有力な指名候補だったが、トミー・ジョン手術を受けたため1年先送りとなっていた。手術前は速球の最速が97マイルだったが、今年は最速で95マイル止まり。ムービングも不安定で日によってばらつきがある。ただ、手術後1年目なので今後改善されていく可能性はある。スライダー、カーブ、チェンジアップといったブレーキングボールの評価は高い。

103:ニック・ラケット:ウィリアムアンドメアリー大学 :LHP:182cm/95kg

最速96マイルの速球とチェンジアップで緩急をつけて空振りを奪うピッチングスタイル。奪三振能力は高いが、イニングの半分以上の四球を出すほどコントロールが悪い。今年は先発として投げていたが、将来像はシチュエーショナルレフティーだろう。

 

Text by Ookaya Ryota
写真:https://flic.kr/p/UX9Fax

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