2017 Draft Review:アメリカン・リーグ西地区

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  • シアトル・マリナーズ

17:エバン・ホワイト:ケンタッキー大学:1B:190cm/80kg

ヒッティングスキルに高い評価を得ており、実際大学では常にハイアベレージを残していた。徐々にパワーをつけてきているが、それでも平均かそれ以下だろう。四球を多く選ぶタイプではないが、三振も少ない。1Bというポジションながらスピードは平均以上で、守備も非常に上手い。肩も悪くないため、OFに転向するのが無難な選択だろう。地元シンシナティのジョーイ・ボットが憧れの選手。

55:サム・カールソン:バーンズビル高校:RHP:190cm/87kg

昨年から徐々に球速を上げてきているハイシーリングなタレント。2年前は80マイル後半だった速球が、昨年の夏には最速97マイルをマークするようになった。今後も、さらに球速が上がる可能性はある。スライダーとチェンジアップのブレーキングボールもクオリティは悪くなくアウトピッチとしては十分。コントロールも高校生にしては悪くない。動きが多く、力感の強いデリバリーであるため故障が心配。

93:ワイアット・ミルズ:ゴンザガ大学:RHP:193cm/83kg

サイドハンドからシンカー、スライダーのコンビネーションで三振を奪うピッチングスタイル。独特なアームスロットなため右打者はタイミングが取りづらくなっている。左打者に対して有効なチェンジアップの精度が甘いところが懸念材料。大学ではコントロールが良い年と悪い年がはっきりしており、調子の波が激しい。速球系のボールは頻繁に95マイルをマークするため技巧派というわけではない。

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