2017 Draft Review:アメリカン・リーグ西地区

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  • テキサス・レンジャーズ
26:ババ・トンプソン:マクギルトゥールン高校:OF:187cm/81kg

 
アメフトでも優秀なクォーターバックとして知られていたアスリート。スピードと肩の強さは平均以上で、打球反応もいいためCFとして守るのには何の問題もないだろう。盗塁も下手ではない。打撃はまだ、投球への理解不足や細身でパワーがついていないなどの課題もあるが、克服できないものでもなく、スイングをコンパクトにして三振を減らすなど努力も見られる。メークアップに優れている点も評価に値する。
 
29:クリス・サイス:ウェストオレゴン高校:SS:187cm/79kg
 

スピードを活かしたレンジの広さと肩の強さを兼ね備えた守備に高い評価を得ている。身長はSSにしては若干大きいが、体重を極端に増やさなければSSに残ることができるだろう。打撃では無駄のないスイングでラインドライブの打球を量産できる。細身でスイングがフライを多く打てるものではないため長打は多く望めないだろう。盗塁が上手く、シーズン20~30盗塁も不可能ではない。
 
66:ハンス・クラウス:ダナヒル高校:RHP:195cm/86kg

独特なアングルから90マイル後半の速球を投げ込む剛腕。速球はツーシーム系で打者の手元で動くため空振りを奪うことができる。この速球に70マイル前半のカーブを混ぜ緩急をつけて空振りを奪う。チェンジアップも投げるが滅多に使わない。デリバリーの力感が強いためかストライクゾーンにボールを投げこむことができなくなる時がある。良くも悪くも典型的な速球系の高校生投手と言えるだろう。マウンドでは闘志を全面に出す熱血漢。

 

Text by Ookaya Ryota
写真:https://flic.kr/p/SRqt2P

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