Weekly Report : Week-13

31078068746_7495b0b777_z

 

 

 

 

 

 

カブスの復調

シーズンのワールドシリーズ王者がやっとその力を見せ始めている。シカゴ・カブスはシーズオフには大きな選手の流出もなく、今シーズンも独走で地区優勝と誰もが思っていた。しかし、ふたを開けてみると昨シーズン絶好調であった投手陣の不調など投打に不調に苦しむ選手が目立ち、前半戦を43勝45敗とまさかの負け越しと不本意なシーズンを送っている。そこでオールスターブレイクにはいち早い動きを見せ、課題の先発陣にホワイトソックスからホセ・キンターナを獲得した。キンターナ獲得にチームのトッププロスペクトであるエロイ・ヒメネスとディラン・シーズを含むマイナーリーガー4人をホワイトソックスへ放出したが、メジャー昇格済みの選手の放出なしにキンターナを獲得できたのはカブスにとって大きいだろう。後半戦に入ってからは補強の成果も実って調子を上げており、23日現在、後半戦は1敗のみとしている。特に投手陣の好投が目立っており、後半戦9試合の内7試合で相手打線を3失点以内に抑えている。そしてついに前半戦終了時には5.5ゲーム差あったブルワーズを捕らえ、勝率のわずかな差でカブスが首位に立った。

そんなカブスだがまだまだ課題は多く特にチーム打率がリーグ13位に沈む打撃陣の奮起がなければプレーオフ進出を逃す可能性も十分にあるだろう。パイレーツやカージナルスもまだプレーオフを狙える位置に付けており今後ナリーグ中部地区がどうなっていくのか注目していきたい。

1 2 3

コメントを残す