Playoff Preview:ロサンゼルス・ドジャース

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野手陣は今シーズン打率.249、HR221本、OPS.771とまずまずの成績だったが、ジャスティン・ターナー(3B)、クリス・テイラー(LF)の覚醒、ルーキーのコーディー・ベリンジャー(1B)の登場と魅力的な要素は多い。野手陣のキーポイントとして、テイラーとヤシエル・プイグの活躍を挙げたい。テイラーは今シーズン、打率.288、21HR、72打点、17盗塁、OPS.850と一気にブレイクした。パワー、スピードの両方を兼ね備えていることから、リードオフマンとしても、中軸としても起用出来るので、打線に柔軟性を生み出すことが可能になる。停滞気味の状況で何かを変える一手としてテイラーが活躍すれば面白くなってくる。完全に主観にはなってしまうが、プイグほど良い方向にも悪い方向にも流れを変えられる選手はいないと思っている。暴走やエラーもあればレーザービームやホームランで球場の雰囲気を一気に変える実力もある。ジョーカーのような存在のプイグだが、彼のガッツ溢れるプレーはチームを乗せることが出来るだろう。プレーオフを勝ち抜くには彼の活躍も不可欠になる。

これまで、投打に分けてプレーオフ展望を行ってきた。記録的なペースで勝ち続けていたが、終盤にかけての11連敗もあり急失速してしまった。もう一度調子を上げられれば勝ち抜ける勝算は十分にある。1988年以来のワールドチャンピオンへ向け戦い続けるドジャースから目が離せない。

Text by Ryoto Nobe
写真:https://flic.kr/p/c9YvU

 

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