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2018年HOF投票振り返り

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ここまで殿堂入りを果たした4選手について取り上げてきた。ここからは惜しくも殿堂入りを逃した選手について取り上げる。資格取得9年目を迎えたエドガー・マルチネスは70.4%と今年もあとわずかのところで殿堂入りを逃した。来年が最後のチャンスとなるので来年こそは受賞して欲しいものだ。さらに毎年注目されるバリー・ボンズやロジャー・クレメンスといった薬物使用疑惑のある選手だが今年も彼らが選出されることはなかった。否定的な見方をされることが多い彼らだが、メジャーの歴史に残した功績はあまりに大きく年々得票率は伸びている。日本で注目を集めた松井秀喜の得票率だが、4票獲得で0.9%と翌年以降も資格が継続される5%のボーダーラインを突破することは出来なかった。その他にも49歳までプレーし、269勝をあげたジェイミー・モイヤーや1試合20奪三振を記録したケリー・ウッドなども5%のボーダーラインを越えることは出来ず資格を失っている。

さて、来年に関してだが、先ほども紹介したマリアーノ・リベラや先日飛行機事故で亡くなったロイ・ハラデイなどが資格を獲得するなど来年も目が離せない。以前までは先発投手であれば300勝が一つの基準と言われていたが、現代の登板間隔では300勝達成はあまりに厳しくハラデイがどれほどの得票率を獲得するかが今後の先発投手の殿堂入りに影響を及ぼすことになるだろう。

 

Text by Akinari Miyazaki

写真: https://www.flickr.com/photos/ron_stamant/3337203988/

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