Weekly Report : Week-1,2

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大谷翔平

シーズンから日本球界からメジャーの舞台に渡った大谷翔平。スプリングトレーニングでは投打共に苦しんだが、開幕メジャーを勝ち取り、衝撃デビューを飾っている。大谷が公式戦デビューを果たしたのは開幕戦である3/29、アウェーでのアスレチックス戦。二刀流で注目を集める彼だがまずは打者としてデビューした。8番DHで出場した大谷は5打席に立ち、初打席初安打を放つなど5打数1安打と上々のメジャーデビューを飾った。メジャーでも二刀流に挑戦する彼は3日後には投手としてデビュー。対戦相手のアスレチックスはクリス・デービス、マット・オルソンなど一発が魅力の選手が多いチーム。大谷は先頭打者のマーカス・セミエンからメジャー初奪三振を奪うと、3番のオルソンからも三振を奪うなど上々のスタート。2回には味方が得点し、2-0とリードを奪う。続く2回の投球だが、大谷は2本の単打でランナーをためると、7番のマット・チャップマンにスライダーを捉えられ本塁打を喫し、2-3とリードを許してしまう。しかしその後は落ち着きを取り戻し、四球の1人以外はランナーを出さない完璧なピッチング。初登板で6回を被安打3、3失点、6奪三振というデビューを飾った。チームも5回に逆転を果たし、大谷はメジャー初登板初勝利となった。そして彼はここから全米を驚愕させるパフォーマンスを見せる。まずは打者としてなんと3試合連続本塁打を放ったのである。特に6日にダニエル・ゴセットから放った一発は450feet(約137メートル)を記録し、8日現在、シーズン6番目の飛距離と持ち前のパワーがメジャーでもトップクラスである事を証明した。そして8日には投手として2回目の登板に臨み、6回までパーフェクト、7回にヒットを許したが、7回を投げて被安打1、12奪三振という素晴らしいピッチング。その活躍ぶりは全野球ファンを魅了し、現在では連日メディアがその活躍を報じている。現在メジャーで最も注目を集める選手といっても過言ではないだろう。

 開幕前に厳しいとの声が多かった二刀流だが、大谷はここまで完璧と言えるまで二刀流をこなしている。不可能と言われた二桁勝利、二桁本塁打も現実味を帯びてきた。シーズンが進むにつれて疲労も蓄積し、二刀流の厳しさが表れるのはまだまだ先ではあるが、シーズンが終わった頃に彼がどれほどの成績を残しているのか今から楽しみは募るばかりだ。

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