Weekly Report : Week-1,2

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二刀流

谷翔平が二刀流で注目を集めているが二刀流に挑戦しているのは彼だけではない。そこでここではメジャーリーグで二刀流に挑戦している選手を紹介する。まずはブレンダン・マッケイ。タンパベイ・レイズ傘下所属の選手である。まずは彼の大学時代から注目していく。彼はカレッジワールドシリーズの常連で名門として知られるルイビル大学出身。現役選手ではアダム・デュバル(レッズ)、チャド・グリーン(ヤンキース)などがルイビル大の出身である。そんなルイビル大でマッケイは1年生の頃から投打に主力として活躍。二刀流で活躍した選手に送られるジョン・オルルド賞を在学3年間全てで受賞した。特に3年次には投手として11勝、防御率2.56、打者として打率.341、64試合の出場で18本塁打を放つなど圧倒的なパフォーマンス。そんな彼の活躍が評価され17年のドラフトでは1巡目4位という順位でレイズから指名を受けた。プロ入り後も二刀流を続け、1年目の昨シーズンは投打に非凡な才能を発揮した。今シーズンもAでシーズンスタートを迎え、二刀流に取り組んでいる。投手としてはクリフ・リーやマーク・バーリーと比較され、打者としてもチームの主軸になり得ると言われており、その期待の高さがうかがえる。大谷の次にメジャーで二刀流が見られるとしたらそれはマッケイだろう。

 次に紹介するのはハンター・グリーン。シンシナティ・レッズ傘下の選手で彼もマッケイと同じ17年ドラフト選手(全体2位)。彼の場合はチームは投手としての育成の方針を明らかにしているが、投打共に素晴らしい才能の持ち主で、そのポテンシャルの高さは大谷翔平以上とも言われる。投手としては最速101マイルを誇る速球を中心にスライダーの評価も高い。打者としても非凡な才能の持ち主で高校時代にはショートを守っていたという器用さも兼ね備えるオールラウンダー。現在は投手中心であるグリーンだが、可能性は低いが大谷の影響を受けて二刀流挑戦もあるかもしれない。

 ここで紹介した選手以外にも多くの選手が高校や大学などでは二刀流としてプレーしている。今まではプロ入りと同時にどちらかに絞ってプレーしていたが、大谷やマッケイの影響を受けてプロでも二刀流を続ける選手も増えてくるだろう。彼らがメジャーリーグの歴史にどのような影響を与えていくのか今後も注目してきたい。

Text By Akinari Miyazaki

Photo https://www.flickr.com/photos/94915506@N06/8643168590/

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