Weekly Report :Week4,5

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・プエルトリコ

417日、18日に約4年ぶりとなるMLBのアメリカ国外開催(TORの本拠地があるカナダを除く)がプエルトリコのヒラム・ビゾーン・スタジアムにて行われた。2年前のPITMIAも同地で行われる予定だったがこの試合は中止となった。また、アメリカ国外開催はオーストラリアで行われた2014年の開幕戦LADARI以来となる。

 

この2連戦はCLEMINでア・リーグ中地区のチームがアメリカ国外でレギュラーシーズンの試合をするのは史上初となった。また、両チームにはプエルトリコ出身者もおり、地元凱旋を果たした。主なプエルトリコ出身者はCLEでは昨年のWBC代表ロベルト・ペレス、リーグを代表するショートへ成長したフランシスコ・リンドーア、MINでは2戦目に先発した若きエースのホセ・べリオス、2試合とも4番を務めたエディ・ロサリオなどがいる。

 

1戦目はCLEのエースであるコリー・クルーバーが先発。6.2回を1失点に抑えサイヤング賞2回の実力をいかんなく発揮すると5回表には地元のヒーローであるリンドーアに先制2ランが飛び出したほか、チームの主軸であるホセ・ラミレスやマイケル・ブラントリーらなどの一発攻勢で6点を奪うと、最後はアンドリュー・ミラー、コディ・アレンのリレーで完勝。(スコアはCLE61MIN)

 

続く2戦目はCLE先発のカルロス・カラスコとMINは地元出身のホセ・べリオスとの投げ合いとなった。この試合は一転して投手戦となる。両先発がどちらも7回を散発3安打に抑える。その後、延長に入り13回までどちらのリリーフ陣も持ちこたえる。すると、14回にトレバー・ハイデンバーガーからエドウィン・エンカーナシオンが一発を放ち先制。万事休すかと思われたが、その裏にミゲル・サノーが同点HRを放ち追いつくと、16回裏、MINはロサリオのヒットをきっかけに無死満塁のチャンスを作るとライアン・マーレのタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。

 

この2連戦は随所で地元出身者、チームの中心選手が活躍し、普段生で試合を見られないファンを楽しませてくれる試合となったのではないだろうか。今年はさらにメキシコでのLADSDも控えている。MLBの海外ファンの獲得事業の成功を願ってやまない。

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