Weekly Report :Week4,5

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・アリゾナ・ダイヤモンドバックス

現在、ダイヤモンドバックスは19勝7敗(日本時間04/29時点)でナショナル・リーグ西部地区の首位である。また、勝率.731はメジャー全体でもレッドソックスと同率首位の数字である。さて、ダイヤモンドバックスは、現地時間04/28にナショナルズに勝利したことで、ナショナル・リーグにおいては111年ぶりとなる記録を達成した。1907年にその記録を達成した球団は、107勝でリーグ連覇(1906~1908)を果たしたシカゴ・カブスである。その記録とは、開幕からの9シリーズ連続勝ち越し(28日にナショナルズに連勝して達成)である。その間のダイヤモンドバックスは連敗しておらず、30本塁打(NL3位)、265奪三振(NL3位)、8失策(NL1位)と投手野手共に優れた成績を残している。尚、アメリカン・リーグでは17年前に同記録が達成されている。それは、年間勝利数タイ記録の116勝で地区優勝を果たした、2001年のシアトル・マリナーズである。そしてダイヤモンドバックスは、地区優勝を果たした1999年と2007年にも9シリーズ連続勝ち越しを記録している。

 

選手個人では、デビッド・ペラルタ(RF)が開幕戦から16試合連続出塁する幸先の良いスタートを切っている。ここ最近の7試合は、19打数7安打7打点、OPS1.330であり、111年ぶりとなる記録を達成した試合では3安打2本塁打1四球の活躍。尚、シーズン成績は日本時間04/29時点で.322/.398/.556。投手ではパトリック・コービン(LHP)が、3試合連続でQS中。28日の試合では6.2イニングで2被弾するも3失点に抑えた。無傷の4連勝中であり、シーズン成績は4勝(NL2位)、40イニング(NL1位)、55奪三振(NL1位)、被打率.165(NL4位)とハイレベルで安定したピッチング。昨年にfWAR5.1を記録したザック・グレインキー(RHP)が復調すれば、シーズン終盤までロサンゼルス・ドジャースと地区優勝争いをすることが出来るだろう。尚、グレインキーは今季5先発しているが、どの試合でも速球の平均球速が90マイル(17年に90マイルに達しなかったのは04/19のみ)に達しておらず、ここ数試合はカーブボールやチェンジアップの割合を増やしている。

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