Weekly Report :Week4,5

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・ロナルド・アクーニャ 

全米大注目のプロスペクトであるロナルド・アクーニャが遂にデビューを果たした。ここでは彼のデビューまでの経歴も含めて紹介していく。ロナルド・アクーニャはベネズエラ出身の20歳。現在メジャー全体で最も若い選手となる。ファイブツールを高いレベルで備えるプレーヤーでチームOBでもあるアンドリュー・ジョーンズと比較されることが多い。アクーニャは14年にブレーブスと契約を結ぶと15年にプロデビュー。当時から高い評価を受けていた訳ではなく、MLB公式のプロスペクトランキングでもチーム内20位前後といった評価であった。その後15年、16年と順調に階級を上げていき、17年に大ブレイクを果たすことになる。17年は開幕をA+で迎えると打率.287、OPS=.814と結果を残し、とんとん拍子でAAAまで駆け上がった。終わってみると3階級合計で打率.325、21本塁打、82打点、44盗塁、OPS=.896と圧倒的なパフォーマンス。多くのメディアがマイナー最優秀選手に彼の名を挙げ、瞬く間にアクーニャの名は全米に広まった。オフのアリゾナフォールリーグでも全体トップの7本塁打を記録し、MVP受賞と17年は彼のキャリアの分岐点となったと言えるだろう。

多くの期待を背負ってのぞんだ今シーズン。アクーニャはその期待に答える活躍を見せている。開幕前のスプリングトレーニングでは16試合の出場で打率.432、4本塁打と結果を残し、開幕メジャーが期待されたが、スーパー2の影響もあり開幕メジャーはお預けとなった。そして現地時間の25日遂にメジャーデビューを果たした。実は彼は祖父、父ともにプロの野球選手だったが、メジャーの舞台には挙がることができず、アクーニャの昇格は家族にとっても念願の昇格となった。デビュー戦となったレッズ戦では8回に初安打を記録、次の日には初本塁打を記録するなど素晴らしいスタートを切った。4月28日終了時点で打率.375と打ちまくっており、好調なブレーブスの中心として今後も活躍に期待したい。

 

text by : Kazuhiro Watanabe, Tsubasa Komiyama, Akinari Miyazaki

Photo  https://www.flickr.com/photos/cpardue/4495170728/

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