2018 Draft TOP1~20 Prospects

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5.イーサン・ハンキンス:RHP

今年のドラフトでも数少ない21世紀生まれの右腕。春のシーズンを迎える前は史上初の高校生右腕で全体1位指名の可能性さえあった。しかし春に故障があったこともあり、パフォーマンスを落として予想順位も下げた。そうは言っても、今年のドラフトで最高の速球を持っていて速球の最速は98マイルで身体が成長すれば、それを更新する可能性も大いにある。変化球のカーブ、スライダー、チェンジアップは発展途上だが、ポテンシャルの大きさは間違いなく今季のドラフトクラスでNo.1だけにどの位置で指名されるかに注目が集まる。

 

6.アレク・ボウム:3B

打撃の評価が高いプロスペクト。打席でのアプローチが1年目の時より成長しているのは明らかで、今季は四球の数が三振数を上回っている。最も高く評価されているツールはパワーだ。ただし彼のパワーへの評価はスカウトでも分かれている。守備と走塁に関しては平均以下だと見なされている。そのために守備面では3Bに残れるかを疑問視する声がある。ただし身体能力は非常に高いために、3Bに残ることが可能だと見る向きが多い。同じウィチタ大学のグレイソン・ジェニスタと比較されることも多いが、ボウムの方が安定して成績を残している。

 

7.トラビス・スワガーティ:OF

高校生の時はドラフトにかからなかったが、大学で大きく花開いた。特に評価が高いのが、BB%が大学3年間ともに15%を超えている打席でのアプローチだ。また大学2年目にはパワーもついてOPSが前年より200ポイント向上した。ただしスカウトの評価では、それほどパワー面の評価が高くない。スピードのツールも評価されているが、今季は盗塁数が減少していて気がかりな点だ。将来像としては出塁マシーンがピッタリ来るが、大きく武器となるツールがないので第4の外野手で止まってしまう可能性も大いにあるだろう。

 

8.ジョーイ・バート:C

2015年ドラフトでレイズから指名を受けたが、ジョージア工科大学に進学した。その後は毎年進歩を続けて今年のドラフトN01捕手にまで上り詰めた。打撃の評価が高いが、大学2年目に長打率が1年目より約200ポイント増加して長打力が開花した。また今季はBB%が昨年のほぼ2倍になるなどアプローチの面で進歩があった。捕手としての守備も平均以上で肩も強い。高校生大学生共に捕手の育成は難しいが、バートならばMLBでも正捕手になれる可能性が高いのではないかと期待を抱かせてくれる存在だ。大学の先輩にはジェイソン・バリテックやマット・ウィーターズと好捕手が多い。

 

 

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