2018 NLDS Review : LAD vs ATL

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ここからは特に活躍した選手をピックアップしていく。

 

ドジャースからはマックス・マンシーを挙げる。今シーズン35本の本塁打を放つなど大ブレイクを果たしたマンシーだが、NLDSでも持ち味の打撃でブレーブスを苦しめた。まずはGame1。2回ランナー1,2塁の場面で打席が回ると甘く入った速球をスタンドにたたき込んだ。その後も3つの四球を選ぶなどこの日は全打席で出塁。チームの勝利の立役者となった。Game2では4打数0安打だったが、Game3では5点差を追いつくソロ本塁打を放ち、シリーズ通算で打率こそ1割台だが、出塁率は.471、2本塁打と大きな存在感を放った。

 

惜しくも敗れたブレーブスからはロナルド・アクーニャを挙げたい。打率1割台と決して活躍したとは言い難いが、大きなインパクトを残した。アウェーで2敗をし、王手をかけられたGame3、ブレーブスは2回にドジャース先発のウォーカー・ビューラーから四球などでランナーをため、満塁の場面を作るとアクーニャに打席が回った。カウント1-3から高めに投げられた速球を捉えると打球はスタンドに飛び込んだ。20歳にポストシーズンでグランドスラムを放つのはミッキー・マントルの記録を破る最年少記録。レギュラーシーズンでは史上最年少で5試合連続本塁打を放つなどアクーニャの1年目は記録ずくめのシーズンとなった。悔しいシリーズとなったブレーブスだが、アクーニャを中心に若い戦力が目立ち、今後の躍進に期待が掛かる。

 

勝ったドジャースはNLCSでミルウォーキー・ブルワーズと対戦する。これでドジャースは3年連続でのNLCS進出となった。1988年以来となる悲願のワールドチャンピョン制覇なるか、今後もドジャースから目が離せない。

 

Text by Akinari Miyazaki

Photo  https://www.flickr.com/photos/sgt_spanky/3993973823/

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