2018 ALCS Review : BOS vs HOU

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注目点2→レッドソックス投手陣

 

先発投手を中心にポストシーズンでの実績がない投手が多く心配されたレッドソックスの投手陣だが、リリーフを中心に粘りをみせ、強力アストロズ打線を封じて見せた。特にマット・バーンズはシリーズ5試合全てに登板し、許した失点はGame5に本塁打で許した1点のみと素晴らしい活躍だった。その他にも今までポストシーズンで自分のピッチングをする事の出来ていなかったデビッド・プライスがGame5で6回を無失点に抑え、勝ち投手になるなど心配されたレッドソックス投手陣は良い意味で予想を裏切った。しかし、クローザーのクレイグ・キンブレルはALDS同様コントロールに苦しむ場面が多く見られ、ワールドシリーズに向けて不安要素の1つとなってしまっている。

 

ここからは特に活躍した選手をピックアップしていく。

 

レッドソックスからはライアン・ブレイザーを挙げる。シリーズ5試合の内4試合に登板し、4.2回を無失点で抑える好投を見せた。ブレイザーは13年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビューを果たすも、定着できず、昨年は日本の広島東洋カープでもプレーした苦労人。初出場となったポストシーズンでも堂々たる活躍を見せている。

 

敗れたアストロズからはジョージ・スプリンガーを挙げる。終止不調に苦しんだ打線の中でスプリンガーは打率.381、OPS1.125と素晴らしい活躍を見せた。ALDSで3本、今シリーズでも1本の本塁打を放ったスプリンガーはこれでポストシーズンでの通算本塁打を11とした。今年はレギュラーシーズンは成績を落としたが、ポストシーズン男っぷりは健在であった。

 

Text By Akinari Miyazaki

Photo: https://www.flickr.com/photos/werkunz/3599761533/

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