MLBの未来予測

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開幕延期した時間を使うには野球ファンはどうすれば良いのか

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 10-1

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 20-11

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MLB 10-19 PLAYER RANKING 30-21

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2019 TOP10 Prospects サンディエゴ・パドレス

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6.ジェイコブ・ニックス:RHP

 2014年にブレイディ・エイケンと共にヒューストンアストロズから指名を受けるも、共に契約を拒否してIMGアカデミーを経由し、全体86位指名を勝ち取った。速球は最速97マイルであり、平均93-95マイルで、試合終盤でも球速を維持する安定度を有する。総じて、大柄な体格と身体能力の高さを両立させるプロスペクト。変化球は、80マイル台後半であり、球威や変化量の優れたカーブと、平均的なチェンジアップ。コマンド能力が高く、無用な出塁を避ける投球が出来る一方で、三振を奪うパワーが不足している。17年故障による離脱はあったものの、先発としての耐久性は十分にあり、先発3番手相当に成長する伸びしろがある、ハイフロアーなプロスペクト。パワー不足は否めないが、ペトコ・パークを本拠地とする点は、彼に有利に働くだろう。フォートナイトをプレーする等、ゲーマーである一面を覗かせてくれる。

 

7.エイドリアン・モレホン:LHP

 キューバU-12,U-15,U-18代表選出経験のあるエリートであり、2014年、U-15ワールドカップにてMVPに選出されている。$11Mでサンディエゴ・パドレスと契約。速球は最速96マイル、平均91-93マイル。チェンジアップは、普通のチェンジアップとナックル・チェンジアップを投げ分ける。また、カーブボールを投げる。19歳と若いため、球速とコマンドは向上していくと見られているが、デリバリーは要改善。フロントラインスターターとして期待される一方で、先発としての耐久性には疑問符が付く。成績は悪くないものの、17年からイニングを増加させることが出来なかった点はややマイナス。19年はAAデビューとなるため、100イニング投げられる耐久性を示し、評価を一段階高めたい所だ。

 

8.カル・クアントリル:RHP

 ポール・クアントリルの息子である二世選手。スタンフォード大学出身であり、トミー・ジョン手術を受けてドラフトイヤーの登板を逃したが、ペトコ・パークで行われたブルペンセッションにより1巡目指名を受けた。入団翌年にAAに昇格を果たし、ASフューチャーズゲームでは、カナダ出身であるためワールドチームの一員として選出。速球は最速97マイル、平均92-95マイル。80マイル台前半のチェンジアップの評価が高く、次に安定度のやや欠けるスライダー、カーブ。速球を活かした投球でコントロールは良い。2018年はAAで微妙な成績を残していたが、AAA昇格後はK/BB2.50以上の支配的な投球が出来る一方で、16年以降被打率.270を下回っておらず、打たれて抑える試合が多い。STではイチローを打ち取った。父も過去に対戦経験があるが、父はイチローに通算4打数2安打と打たれている。

 

9.クリス・パダック:RHP

 シーダー・パーク高校出身。1998年創設の学校であり、パダックの生後である。テキサス A&M大学へのコミットメントを見送り、マイアミ・マーリンズと$400Kで契約。故障により17年の登板機会はなかったが、18年はA+,AAの2階級でプレーし、いずれもBB/9=1.00を下回るパフォーマンスで復活を印象付けた。速球は92-95マイルでストライクゾーンの内外に投げ分ける。カル・クアントリルを凌ぐ傘下屈指のチェンジアップを投げ、他にカーブも投げる。身長を活かした投球術で、コントロールは更に良くなる見通し。ポテンシャルは素晴らしいものがあるが、変化球がやはり3つ欲しい。既にストライクゾーンを支配するだけのコマンドを有するだけに、後は先発として耐えうるだけの変化球を身に着けたい。

 

10.マイケル・バイエス:RHP

 2016年、$3Mで契約を果たしたにも関わらず、契約当初の彼は有名な存在ではなかった。一躍名を知らしめたのは17年である。Aで10試合に先発した彼は、K/BB10.25という途方もない成績を残した。とは言え、そのような圧巻のパフォーマンスが続いたわけではなく、18年は奪三振能力を維持しつつも四球が増加。AAでは18.1回ながら防御率7.36と苦戦した。高身長であり、高いリリースポイントから90マイル台中盤の速球を繰り出す。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップの3球種。身長を活かした球威ある投球が持ち味である一方、コマンドがネックとなっている。17年のパフォーマンスの再燃と行かなくとも、コマンドの改善が出来ればミドルラインスターターに成長する可能性を秘めている。

 

Written by Tsubasa Komiyama

Photo link https://flic.kr/p/5qR6nD

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