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Weekly Report : Week-4

Dallas Keuchel

 

 

 

 

 

 

・ブラディミール・ゲレーロ Jr.

 Written by Tsubasa Komiyama

 数多くの野球ファンの期待を一身に背負い、ブラディミール・ゲレーロ Jr.(3B)がメジャーデビューを果たした。現地時間4月26日vsOAK戦で4打数1安打と初日を打率.250で終えた。翌日も1安打を放ち、打率.250をキープ。

 やはり本塁打が待ち遠しい。同世代のトッププロスペクトであるフェルナンド・タティス Jr.(SD/SS)は既に攻守において活躍をしており、連日彼のファインプレーの動画がネット上を駆け巡っている。ついにベールを脱いだ(もっとも本人は既にメジャーレベルに達していたが)ゲレーロの快音を聴ける日はいつになるのか目が離せない。

 平均打球速度は98.1マイル、Hard Hit%=75%といつ本塁打が出てもおかしくない。コンタクト、パワー、アプローチはいずれも通年活躍する段階にある。

 

 昨年、AAで234打数94安打をマーク。.402/.449/.671と打率.400でシーズンを終えた。(マイナー全体R,A+,AA,AAAでは357打数136安打.381/.437/.636)

 しかし、今季のスプリング・トレーニング終盤、GMが開幕マイナーを明言。守備力がネックであり、アクティブロスター入りするに足るレベルではないということを理由として掲げた。だが、今季AAAで出場した8試合中7試合で出塁する好成績で昇格へのキップを手にした。もっとも、FAになるのを1年遅らせるのが理由であることは明白であり、遅かれ早かれ今季昇格するのは既定路線であったことだろう。

 

 

 ブルージェイズがAL東地区でPO進出するためにはゲレーロの活躍は必要不可欠である。まずは故障せず1年間プレーし、コンテンダーにならなければいけないブルージェイズのキーマンたる証明をしたい。重圧は凄まじい物があるはずだが、彼はより高みを見据えていることだろう。メジャー初安打をマークしたトッププロスペクトに心から敬意を表する。

 

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