トレバー・バウアーが絡んだ三角トレード

             今年のMLBのトレードデッドラインはルールの変更か、それともプロスペクト重視のトレンドを受けてか例年に増して膠着していたが、期限まで2 More »

トレード・デッドラインを振り返って

             トレード期限が終わった。今年から8月中のトレードは禁止されており、ウェーバーを通過した選手をトレードすることは出来ない。  前回の記事 More »

トレードデッドラインが間近に迫る中、一足早く動き出したGM達。

             ミネソタ・ツインズは、ここ2週間程、トレードを控えた行動を行っていた。  この間、40人枠から外した投手は5人である。マット・マギル( More »

タイラー・スカッグスに捧ぐノーヒット・ノーラン

             現地時間7月12日、ロサンゼルス・エンゼルスの選手達は、タイラー・スカッグスの背番号だった45とSKAGGSが記されたユニフォームをま More »

2019年MLBオールスター

               今年のオールスターは節目となる90回目だ。7月9日にクリーブランド・インディアンスの本拠地であるプログレッシブ・フィール More »

 

Weekly Report : Week-10

Craig Kimbrel, Christian Vazquez

 

 

 

 

 

 

 

ホセ・イグレシアス

Written by Tsubasa Komiyama

 MLB Trade RumorsのSteve Adams(@Adams_Steve)氏が6月7日に投稿したコラム「The Offseason’s Best Minor League Signings (So Far)」において、ホセ・イグレシアス(SS)とデレク・ディートリック(2B)が紹介されている。

 イグレシアスはキューバ出身の内野手として2009年にボストン・レッドソックスと契約。その後、2013年にデトロイト・タイガースにトレードで移籍し、2018年のオフシーズンにFAとなった。ジェド・ラウリー(IF)等ベテラン内野手がメジャー契約を手にした一方、彼に与えられたのはST招待のマイナー契約であった。4年連続120試合の20代遊撃手にメジャー契約が与えられなかった理由はさておき、今季の彼の立ち位置を振り返りたい。

 スクーター・ジェネット(2B)が3月末に故障。今シーズン限りでFAとなる上、契約延長交渉は上手くいっていないという噂が流れる中での故障であった。そのため、今季はホセ・ペラザ(2B)を主に二塁手として起用し、イグレシアスを遊撃手として起用しており、ジェネットの抜けた穴をイグレシアスが埋めている。彼同様にマイナー契約で入団したディートリックはOPS.984と打撃好調。ペラザとディートリックは共に外野起用出来るため、二塁手として併用する傍ら、外野手としても起用されている。

 打球予測がマウンド上のバウンドによって狂ったものの、冷静に併殺プレーにするイグレシアス。

 イグレシアスのタイムリーヒット。生還したランナーはディートリック。

 そのジェネットが近日中にリハビリを開始すると見られており、直近15試合の打率.255と例年の打撃水準に戻りつつあるイグレシアス、直近7試合の打率.174,0本塁打とスランプに陥ったディートリックは、アクティブロスターに名を残すために奮起する必要があるだろう。ヤシエル・プイグ(RF)やカイル・ファーマー(C)と共にトレードで加入したマット・ケンプ(OF)がリリースされたことは、彼等にとって他人事の問題ではない。

1 2

コメントを残す