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Weekly Report : Week-11

Toronto Blue Jays, Baltimore Orioles

 

 

 

 

 

 

 

 レンジャーズのスーパーユーティリティ ダニー・サンタナ

Written by Akiyuki Suzuki

 現地6月10日の対レッドソックス戦でレンジャーズのダニー・サンタナが5打数4安打1打点の活躍を見せた。サンタナは今シーズン6月15日現在、ファーストで8試合(スタメン7試合)、セカンドで12試合(スタメン11試合)、ショートで4試合(スタメン3試合)、レフトで8試合(スタメン4試合)、センターで12試合(スタメン8試合)、ライトで1試合(スタメン1試合)に出場している。今シーズンのレンジャーズはルーグネッド・オドーア(2B)、エルビス・アンドラス(SS)、ロナルド・グーズマン(1B)、ジョーイ・ギャロ(RF)といったレギュラーの選手が、期間はそれほど長くはないものの代わる代わる離脱していた。その度に故障者の穴を埋めたのがこのサンタナである。

 

 この日のサンタナは2番レフトでスタメン出場し、第1打席は三振に倒れたものの、第2打席にまずツーベースヒットを放った。そして続く第3打席にタイムリーヒットを放ち1打点をあげた。そして第4打席にシングルヒット、第5打席にツーベースヒットを放った。今シーズンのサンタナは3安打以上放った試合がこの試合で6試合目と固め打ちが多くなっている。現在、打率.295、OPS.810、ホームラン4本、打点17と打撃面でも結果を残しており、攻守にチームに欠かせない存在となっている。

 

 サンタナはドミニカ共和国出身の28歳で、2007年にツインズと契約し2008年にプロデビューした。その後2013年にAAに昇格し、2014年にAAAに昇格し24試合に出場したところでメジャー昇格が決まり、5月5日にメジャーデビューを果たした。その年、主にセンターとショートで101試合に出場し打率.319、OPS.824、ホームラン7本、20盗塁と結果を残し一躍ツインズのレギュラーとなった。しかし翌年はマイナー降格もあり91試合の出場にとどまり打率.215、OPS.532と低迷した。その後もルーキーイヤーの活動を取り戻せず、メジャーデビューからちょうど3年後の2017年5月5日にツインズからDFAされ、ブレーブスに移籍した。しかしブレーブスでも結果を残すことができなかった。そして2019年1月9日にレンジャーズとマイナー契約を結んだ。そしてスプリングトレーニングで打率.280、OPS.935と結果を残し開幕ロースターに入り、現在の活躍に至っている。今後も打撃面で成績を維持できれば、瞬足とユーティリティさはとても魅力的なので更なる飛躍が期待される。

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