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19奪三振ノーノーを達成したクマー・ロッカーがカレッジ・ワールドシリーズ最優秀選手に輝いた2019年シーズンについて

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2018-2019シーズンのクマー・ロッカー

 今季、2月17日の対TCU戦でカレッジデビュー。しかし、1.1回5被安打2与四球1奪三振5失点と洗礼を浴びる形となった。その後、先発からリリーバーに配置転換されロングリリーバーとして数試合起用された後、3月17日対テキサス A&M戦で先発復帰し、5.2回8被安打1与四球4奪三振4失点をマーク。4月13日には、アーカンソー大学を相手に7回4被安打無四球7奪三振無失点の好投を披露した。この試合を今季のベストゲームとして挙げたい所だが、6月8日対デューク大学戦で9回無安打2与四球19奪三振無失点でノーノーを達成しており、こちらがベストゲームに相応しいだろう。131球を投じて掴んだ栄光と勝利である。

Duke batter tries to ‘ice’ stud Vanderbilt pitcher Kumar Rocker, fails miserably

  2019年のCWSでは、5戦中2戦に先発。対ミシシッピ州立大学戦では6回5被安打1与四球6奪三振1失点をマーク。また、ミシガン大学と行ったCWS優勝校を決めるシリーズの第2戦に先発。6.1回3被安打2与四球11奪三振1失点の好投。後続のタイラー・ブラウンも2.2回1被安打1与四球2奪三振無失点と好投している。ミシガン大学との初戦を落としていただけに、2戦目に3被安打11奪三振1失点と打線を抑え込んだ影響は大きいだろう。

 

クマー・ロッカーについて

 アラバマ州モンゴメリー出身の19歳。身長195cm(6-4)と高身長であり、スターターとしての耐久性にプラス評価。体重115kg(255)と重量級の部類だが、父は元NFL選手であり身体能力は高い。6月8日に対デューク大学戦でノーノーを達成し、同年のジョージア最優秀野球選手賞やCWS最優秀選手賞を受賞。2018年の全米ドラフト時には、イーサン・ハンキンス(CLE)と共に期待の高卒投手として注目されていたものの、コロラド・ロッキーズから38巡目(全体1146位)で指名を受け、入団に至らず。

 

Written by Tsubasa Komiyama

Photo link https://flic.kr/p/8bZjnR

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