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Farewell-去りゆく戦士たち-:ドントレル・ウィリス

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このコラムは今年現役を引退した選手たちのキャリアを振り返っていくコラムである。 記念すべき第1回目はフロリダ・マーリンズの元エース、「D-トレイン」ことドントレル・ウィリスである。

ドントレル・ウィリスは1981年1月12日にカリフォルニア州オークランドの母子家庭に生まれた。平日は溶接工で働き、休日はソフトボールの地元チームで捕手を務める母の影響でウィリスは野球を始めた。 その母が地元球団オークランド・アスレチックスのヴァイダ・ブルーの大ファンであったことから、ウィリスの投球フォームがブルーそっくりに足を高く上げるハイキック投法となった話は有名である。
そして2000年ドラフトにおいてシカゴ・カブスから8巡目指名(全体223位指名)された。 当時のスカウトたちはウィリスの才能を高く買っていたが、その奇妙な投球フォームはしばしば疑問の対象となった。また、あるスカウトは「CC.サバシアの劣化版だ」とも評していた。
翌年の2001年にウィリスはカブス傘下SS級のボイシ・ホークスで8勝を挙げERA2.98、被打率.217という成績をおさめ、ベースボール・アメリカからチームMVPに選ばれた。 2002年3月27日にカブスとマーリンズとの間で行われた4対2トレードでウィリスはジュリアン・タベラス、ホゼ・クエト、ライアン・ヨルゲンセンとともにマーリンズに移籍した。(このトレードでカブスにはマット・クレメント、アントニオ・アルフォンセカが移籍した。) 2003年にはマーリンズ傘下AA級のカロライナ・マッドキャッツ(現ジャクソンビル・サンズ)で6試合に先発し4勝0敗、ERA1.49の好成績をおさめると同年5月9日にジョシュ・ベケットの故障者リスト入りに伴い、AAA級を飛び越して22歳の若さでメジャー昇格を果たした。

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One Response to Farewell-去りゆく戦士たち-:ドントレル・ウィリス

  1. @merry1005 より:

    MLBで最初に好きになった選手や RT @FarEastDivision: 引退した選手のキャリアを振り返るコラム「Farewell-去りゆく戦士たち」を掲載しました。第一回目はフロリダ・マーリンズの元エース、ドントレル・ウィリスです。 http://t.co/oBFel68z

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