2014 Top 15 Prospects:トロント・ブルージェイズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。 

 

 

1. マーカス・ストローマン:RHP
小柄な体格も90マイル半ばのパワフルなストレート&スライダーのコンビネーションが光る。左打者にはチェンジアップを織り交ぜ、2Aで111.2IP/129K/27BBをマークとレポート以上に安定したコマンドの持ち主であることも証明した。 

2. ロベルト・オズーナ:RHP
メキシコ出身の若きタレントも2013年は右ヒジを痛め、7月末にトミー・ジョン手術。90マイル半ばのストレート&チェンジアップのコンビネーション。スムースなメカニクスでコマンドも安定している。スライダーに向上の余地がある。 

3. フランクリン・バレット:SS
5ツール。小柄な体格も抜きん出たヒッティングセンス&スピードツールの持ち主で、RでもOPS.825と目立つオフェンスを示した。レンジに不安を露呈しているSS守備は57試合で28のエラー。OFか2Bに適性があると評されている。 

4. ショーン・ノリン:LHP
メジャーデビューのマウンドでは1.1IP/6Rも、トータルではハイレベルなアームだ。大柄なフレームからコンスタントに92マイルに至るストレートにスライダー&カーブ&チェンジアップとセカンドピッチが多彩。コマンドも安定している。 

5. アーロン・サンチェス:RHP
エースポテンシャル。90マイル後半のストレート&カーブ&チェンジアップはいずれもハイクオリティ。A+でも3.34ERAをマークも、コマンドが平凡で86.1IP/75K/40BB。高い評価を得ている間に売り払うべきとの見方も存在する。 

6. ミゲル・カストロ:RHP
2011年にインターナショナルFAとして契約。FR-R合計で70IP/88K/14BB/1.54ERAと傑出したパフォーマンス。90マイル前半のストレートは大柄なフレームから伸びると目され、スライダー&チェンジアップも上質。 

7. チェース・ディジョン:RHP
ハイクオリティなカーブの持ち主でアダム・ウェインライト(カージナルス)と比較される。ストレートは90マイル前半もチェンジアップ&コマンドは安定。ピッチングの組み立ても巧い。キャリア68IPで81Kと高い支配力を示している。 

8. アンディ・バーンズ:3B
平均以上のパワー&スピードツール。A+-2A合計で15本塁打&33盗塁。セレクティブなアプローチを示しOPSは.815。技術面の評価も高くベースランニング&ディフェンスでも貢献が出来る素材。3B&SSとして上質なアームも示す。 

9. ダニエル・ノリス:LHP
トータルパッケージたる評価に見合わないパフォーマンスが続く。90.2IP/100Kと支配力は証明済み。95マイルのストレート&カーブ&チェンジアップはいずれも上質だが、コマンドに苦しむシーンが多い。キャリア133.1IPで64BB。 

10. ダルトン・ポンペイ:OF
リードオフに成り得るポテンシャルを示すスイッチヒッター。相応に三振を喫する一方でボールの見極めも出来、63BBはチームのマイナー2位。38盗塁をマークしたスピードはOF守備でも生かされており、平均以上のレンジを示している。

11. アルベルト・ティラード:RHP
96マイルのストレート&チェンジアップのコンビネーションで打者を捻じ伏せる。小柄な体格もチームでトップクラスのアップサイドの持ち主と評されている。Rでは1.68ERAもK/BBは2.20。コマンド&スライダーの向上が課題。 

12. ローディ・テリス:1B
南カリフォルニア大へのコミットメントがありドラフト指名は30巡目も、傑出したパワーポテンシャルで高い評価を得る。ポール・コナーコ(ホワイトソックス)と並ぶ打者になると目されている。バッティングは全体的に粗削り。 

13. ケビン・ピラー:OF
傑出したツールは持ち合わせていないが、マイナーでは安定したパフォーマンスで実績を作り上げた。キャリアのアベレージは.321。パワー&スピードのツールは平凡も、2012年にはA-A+で51盗塁と走塁技術は高い。守備も上質だ。 

14. シェーン・ダウソン:LHP
カナダ出身。2012年ドラフトでは17巡目と平凡な評価も、R-SSでK/9は11.9をマーク。K/BBも6.11とコマンドも安定している。ストレートは80マイル後半も今後向上が目されており、カーブ&チェンジアップで緩急を生み出す。 

15. ミッチ・ネイ:3B
パワーツールに定評があるも、SSでは.300とアベレージを示した。ボールの見極めは平凡だが、25BB/35Kと相応にコンタクトを生み出せることを証明。一方でISOは.126と平均以下のパフォーマンス。守備もフットワークは平均以下。

 

Notable Prospects
アドニス・カルドナ:RHP
ジョン・スティルソン:RHP
ジェーク・ブレンツ:LHP
マット・ボイド:LHP
マット・スモーラル:LHP 
A.J.ヒメネス:C
L.B.ダンツラー:1B
マット・ディーン:1B-3B
クリスチャン・ロペス:2B-SS
アンソニー・アルフォード:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/48612126@N00/4855684486/in/photolist-8p5DQ3-8wKSCM-a83waj-a83s5q-a7ZwNr-a7Zygn-a7ZCxx-a7ZHpe-a7ZvjD-a83pP5-a7ZrPk-a83wvG-a83nhL-a83u6E-a7ZEDr-a83tKN-a7ZCd4-a7Ztvc-a83yzJ-a7Zs9p-a7ZH5i-a7ZuCD-a83o2Y-a7ZFZ4-a83v7C-a83vQb-a7ZxbH-a7ZqLK-a83rK3-a83oJQ-a7Zw38-a83vsE-a83spS-a7ZxSc-a83tpw-a7ZANX-a7ZJaM-a83sJC-a7ZstX-a83yWo-a7ZFm6-a7ZFEe-a7Zr8e-a83iM7-a7ZyDp-a7Zz3D-9FwExk-ad4TnH-ad7aqE-ad7Jzb-ad4oHk


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