2014 Top 15 Prospects:ミネソタ・ツインズ

バクストン

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. バイロン・バクストン:OF
未知数と目されていたオフェンス面でOPS.944&55盗塁と傑出したパフォーマンス。5ツールを兼ね備えたアスリートでマイク・トラウト(エンゼルス)の再来と評される。特にアーム&スピードは20-80スケールで80のクオリティ。 

2. ミゲル・サノー:3B
アルバート・プホルス(エンゼルス)の再来。マイナートップクラスのパワーツールの持ち主で、ここ3年318試合で83本塁打とゲーム内でも証明済み。ボールの見極めも向上を辿っている。守備は平凡でミスも多い。OF転向も囁かれる。 

3. アレックス・メイヤー:RHP
AFLの開幕戦では100マイルを計時。6-9/220と大柄な体格からパワフルなストレート&スライダーのコンビネーション。チェンジアップも向上を示す。2Aでは70IP/84K。平凡なコマンドに苦しむも支配的なアームでゴロアウトも多い。 

4. エディー・ロザリオ:2B
2012年からOF→2B。ディフェンス面の評価は平均レベルも、オフェンシブな2Bとして評価を上げている。小柄な体格もアベレージ&パワーを兼ね備えた存在に成り得る左打者。傑出したスイングスピードで緩急に対応することが出来る。 

5. ルイス・ソープ:LHP
オーストラリアの至宝。17でプレーしたRでは44IP/64K/2.05ERA。2012年7月に7年$500Kで契約を結んだ後に5マイルの球速アップ&セカンドピッチが向上。本質的な部分でも成長を示している。6-1/160と体格は小柄。 

6. コール・スチュワート:RHP
97マイルのストレート&スライダーのコンビネーションで打者を捻じ伏せる。高校では野球とフットボールで名声を得たアスリート。RでK/BB6.0&1.35ERAの一方コマンドは不安定。1型糖尿病の持ち主と耐久性にも不安を抱える。 

7. ジョスミル・ピント:C
オフェンシブな司令塔として台頭。2A-3AでOPS.882をマークし、メジャーの舞台でもデビューから10打数で7安打とセンセーショナルなパフォーマンス。守備面でもフットワークが向上。平均以上のディフェンダーと評されている。 

8. ホルヘ・ポランコ:2B
RでOPS.903とブレークを辿った2012年はフロックでは無かった。上質なパワー&スピードには欠けるも、目立つヒッティングセンスの持ち主。コンタクトを生み出し、2B守備でもアスリート性が光る。SSとしてはレンジ不足。 

9. フェリックス・ホルヘ:RHP
Rでは61IP/72K/18BB。スムースなメカニクスから90マイル前半のストレート&ハイクオリティなカーブ。ストレートは体格の成長と共にコンスタントに90マイル半ばを計時出来ると目されている。ピッチングセンスも上質。 

10. J.O.ベリオス:RHP
90マイル前半のストレート&スライダー&チェンジアップ。6-0/187と小柄な体格も98マイルを叩き出せるポテンシャル&安定したコマンドも証明済み。トータルで平均以上ながら傑出したツールに乏しい。耐久性の懸念も囁かれている。 

11. マックス・ケプラー:1B-OF
ジャスティン・モーノー(パイレーツ)と比較されるバッティング。Aではヒジの故障もありOPS.736と対応に苦慮するも、パワー&アプローチでは相応な内容。OFとしても上質なディフェンダーに成り得るが、1B起用も増えている。 

12. トレバー・メイ:RHP
キャリアのK/9は10.7。マイナーでも指折りのKマシーン。95マイルのストレートにアウトピッチに成り得るスライダー&チェンジアップのコンビネーション。不安定なコマンドに苦しみ、ここ2年は2Aで4.50ERA以上と平凡な内容。 

13. マイケル・トンキン:RHP
ハードボーラー。スリークォーターのアングルから90マイル半ばのストレート&スライダー。特に右打者にはタフなコンビネーションだ。7月11日レイズとのゲームでメジャーデビュー。初Kはエバン・ロンゴリア(レイズ)から。 

14. スティーブン・ゴンサルベス:LHP
メカニクスの問題を露呈し春は不安定なパフォーマンス。ドラフトでも全体110位たる評価に甘んじたが、Rでは28.1IP/39K/0.95ERA。ストレートは91マイルに止まるも、細身な体格から恵まれたアップサイドの持ち主と評される。 

15. アダム・ウォーカー:OF
AでISO.246&27本塁打。大柄な体格に相応しいパワーツールの持ち主。キャリアで14盗塁/失敗0の走塁に加え、ライトを守るOF守備も上質。全体的にアスレチックな一方でアプローチは粗削り。フリースインガーで31BB/115K。

 

Notable Prospects
D.J.バクセンデール:RHP
ライアン・イーズ:RHP
マット・サマーズ:RHP
ショーン・ギルマーティン:LHP
ミゲル・サルバラン:LHP
ケニス・バルガス:1B
ダルトン・ヒックス:1B
トラビス・ハリソン:3B
ニコ・グッドラム:SS
ネート・ロバーツ:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/paulhadsall/9287714357/sizes/z/in/photolist-f9HXUa/


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